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突発性の作業からデキるモノ

前回まではロゴのデザインの話をしていたが、一回作業を中断していた。
理由は、焦って「作らなきゃ」と絞り出したたところで以前と同じ中途半端で終わってしまうということ。

沢山の絵を積極的に描いている様に見えるが、それは発作的に書くことが多い。

「あ!」と思った時にはなんとなく脳裏にある。

出張先で思いついた時にはすぐに画用紙とクレヨンをコメリで買ったのを覚えている。とてもいい作品になったと思っている。

ただ、全部が完璧に成功する訳じゃない。
情報収集すればするほど自分の理想には近くなるので、浅い考えの中作るのは商売的には良く無いと思っているのが現状だ。

天才画家だったらそんなことはないのだろうが、結局私は私の商売の為の絵になってしまうことが多いので統一感や、何に使いたいか見たいのはすごく良く考えるべきだと思っている。

でもやっぱり心がこもっているなあと、素敵に描けたなあと思う絵は誰かのプレゼントの為に書いたもの。とてもいい。本当に。
まあ、その絵が好きすぎて商品に取り入れてしまっていることもある。相手に許可をとって。

実はこのnoteもそうなのだ。
闇雲にでもやらなければと思って一生懸命始めてみた。
そして何投稿かして休んだのには理由がある。
普段ずっとこの先のことを考えて動いているのだが(それが好きであるから普段は苦ではない)最近noteをの構想を考えることも脳裏に入ってきて脳内キャパオーバーになってしまったのだ。
キャパオーバーになると他の仕事も一切しないのが自分の心の為にやっていること。ここ数日布団からほとんど出ずにずっとアニメを見ていた。頭が空っぽになる好きな時間だ。

他の仕事の足枷になる様なら、やる必要は無い。
でもいずれ私は有料記事を書きたいと思っているので、そんなことも言っていられないのである。

今日はキャパオーバー治療が終わりそうなので、ぽつりぽつり人間性みたいなことを呟やいた。
慣れるまではぼちぼち書き続けよう。
私のnoteを書きたいという突発性の衝動が出るまで。
その時できたものはきっと凄い。


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