2019年、書き初め

前置き

何か思ってることを書いてみようとベッドでごろごろしながら思い付きでノートを始めてみたのですが、これといったトピックスがあるわけがなく、書き初めというお題目を利用させてもらいました。

昨年2018年という年は何があったか思い出せないくらいつらくて面白くない年でして、今アルバムを見てみてもなんややったことといえばヤクルトの試合を見に行っただけかいな!というほんとうに情けない1年でした。

ヤクルトはシーズン二位だったし、神宮にも応援に行ったし、とてもいい年だったんですけどね。応援もすごく楽しかったですし。


でもそれ以外というと、わたしのなかではすごーーーーく仕事がしんどかったなあという年でした。

つらかった仕事のこと

たぶんわたしの仕事、きっと世間の社畜といわれる方々の何百分の一くらいの時間しかしてないというか、残業も少なくて休みもとれる、サービス業というところ以外はまるっきりホワイトです。給料は少ないです。

時を遡り大学生、自分のやりたい仕事をやろうというただそれだけを目標に就職活動をしてました。まあなんせ適当に生きてきたわたしなので当然うまくいかず。ただ今の会社だけがもらい受けてくれて、自分のやりたい仕事までさせてくれると約束してくれました。こんな素敵な会社があるんやと入社。

約束通りやりたい仕事をさせてもらい、人にも恵まれ、つらいことがあっても、おかしなことがあっても、目をつぶれるようになってきて、同じ仕事を繰り返しだした4年目、急に「今って自分のやりたい仕事ができてるんだろうか?」と思うことが多くなりました。

目につくのはいつまでも古いシステム、前年踏襲しかできない企画、それを有無を言わさず上からやらされる営業、顧客ありきの売上、納得性のないノルマ設定、、、

「何か思うことがあるなら言ってみて」その言葉を信じて言った意見は、全部「俺もそう思ってたけど、会社は~だから、今は~するしかないんだよ」と諌められる。

何より一番つらかったのは、お客さんに喜んでもらいたくて始めたこの仕事なのに、今ではそんな仕事が50回に1回しかできてないということ。

そうして思ったこと。この会社でお客さんに喜んでもらえる仕事をするには多分何十年かかってもできるかどうかってところだな。でも、わたしにはそれを変えてやろうなんて強い気持ちは持ち続けられないな。だって、周りにそんな話しても賛同してくれる人がいなかったんだから。

2019年、書き初め

転職、転職、転職!

うまくいかないかもしれないけど、もう一度やってみよう。やり直してみよう。自分のこともう一度好きになってみよう。

よく上司に「どうして自信が持てないのか」って怒られてたけど、自分のやってることに納得できなきゃ自信なんか持てない。

自分が納得できる仕事を見つけて、頑張ってみようと思う。頑張るのが苦手な私だけど、少しだけ頑張ってみようと思う。

そしたら来年には、2019年はよかったなあ!って言えるかな~と、思うので、1に転職、2に転職、3に転職じゃ~!!!

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