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どうせ死ぬのに なぜ生きるのか?・・・64歳 笠井清孝の轍

昨日は、室内で30.3度を記録した。


おそらく、過去最高の室温だったのでは無いか?
柴木も、クーラーをつけないといけないのかな?
それでも、扇風機だけで耐えた。
夕方になると、涼しくなったが、こんなに暑くては、家の中でもきついな。

平日は、仕事の関係で、家にいないからね。
夕方は涼しくなっているから、問題ないけどね。
さて、今日のお昼はどうする?
どこかに避難だね。
昨日、恐羅漢に行ったけど、恐羅漢も結構暑かったからね。
冷房の効いた場所への移動かな?

さて、昨日は、読書をしっかりした。
もう、生きていける時間は、そんなに長くない。
20年も生きればいいかな?
もっと、生きれるかな?

85歳以上になると、死ぬことの覚悟ができてくるらしい。
『老年齢超越』と言うらしい。
だから、死ぬことを考えながら生きる必要はないらしい。
とにかく、好きなことをして生きるのが、シニアには大切らしいよ。
私は、広島市内の自宅から離れて、山の中で生活している。
家の周りは、緑でいっぱいだ。
そして、夏でも夜は、涼しい。
その反対に冬は寒いけどね。
都会に住むより、快適だね。
そして、やること、やれることがいっぱいある。
それが、ストレスか?
確かに、絶対にやらなければいけない仕事なので、楽しんでやっているわけでは無いけど、ストレスでは無いね。
まあ、元気だから出来ることで、元気でなくなったら、また、違った生き方をする必要があるね。
その時は、その時に考えれば良いから、悩まない。

今回の本を読んで、残りの人生は、自分らしく生きようと思った。
それは、やはり、自分だけでなく、人も幸せに出来る、何かをしていきたいと思う。
その為に、行動を起こしていきたい。
もう、若く無いからね。
どれだけ出来るか分からないけどね。
さて、ただいまの室温は、27度だね。
そろそろ、避難するかな?



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