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写真の大切さ

皆さんこんにちは
最近周りの人のライフイベントに立ち会う瞬間が増えてきました。

今は27歳、もうすぐ28歳になります
生きていてたった約28年間ですが、色々なことを経験しました。

和装ってやっぱりいいですよね

昔からの友達の結婚、友達の出産、友達の死、家族の死、新しい出会い

これらの非日常を過ごすたびに写真についての考え方が変化している気がします。

火葬場を後にする親族

カメラを始めてからこれらのイベントは基本カメラを持っていき撮影をしました。
正直葬式は撮影するかすごく躊躇いました
けど平等に立ち会った出来事を記録したいという欲がありました。

全部が全部SNSに載せたりしません
その代わり家族、友人とその写真を共有し嬉しいこと辛いことを分かち合ってると勝手に思ってます。(そうだといいなあ...)

友人がこだわった素敵なウェルカムスペース

言いたいことは、写真は生きていく上で自分には欠かせない物となっています。

どの出来事も時間でいうとあっという間で、自分は何事も考え込んでちゃんと自分の一部にしていきたい人なので
写真を通して出来事に向き合ったり、伝えたりする為に欠かせないのです。

だからこそSNSなどで消費されていくのがとっても寂しく、その出来事の立会人・当事者としてはちゃんと見てもらいたいなと思います。
けどそんなのただの我儘なので、見て少しでも感じてもらえるような写真を撮れるように技術を学んだりSNSの事も勉強します。

まだまだ人としてもカメラマンとしても未熟です、けれど立ち合わせて貰ったからには全力で向き合うように頑張ります。

非日常に慣れてしまう自分が怖い

今日の投稿はなんだか纏まりない気がしますけど読んで頂きありがとうございました。

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