武村貴世子を紹介していただきました。

2020年7月4日。浦和ナルシスで行った「バンギャルがライブハウスを借りてみた」の企画者、哉美さん。彼女のnoteで光栄なことに、私を紹介していただきました。

こうして誰かに自分のことを紹介していただける機会は珍しいことですので、とても嬉しかったです。記事の中でこのように書いていただきました。

【・きよこさんがトークをしてくれる番組は何を聴いても楽しい。
・アーティスト・バンドに、きよこさんが聞いてくれることで引き出される言葉がある。
・聴いている人の聞いてみたいことも想像して話をしてくれて、バンド・アーティスト・ファンへの愛を感じる!
・番組の内容、それぞれに合わせて言葉を選んで、聴いてくれる人の気持ちに寄り添ってくれる。】

泣けました・・・。

まず、「きよこさんがトークをしてくれる番組は何を聴いても楽しい。」と言っていただけて、とても嬉しいです! あなたが笑ってくれることが、私は何よりも嬉しいですから!!

私は、ラジオDJとして、新人のころから大事にしてきたことがあります。
それは、ラジオDJはファンの代表で質問をしている、ということです。

例えば、ある質問は、バンドに取っては答えづらいことかもしれない。
けれども、私は、ファンが今1番聞きたいことを聞くということを大事にしてきました。

今回の哉美さんの紹介してくれた文章を読んでいて、自分が大事にしてきたことは、伝わっていたのだなと、泣けてしまいました・・・。

「気持ちに寄り添う」という部分では、まだまだ修行が足りないなと思うばかりです。ただ、最近、すごくよく思います。

優しく手を握るように、言葉を届けることができたらと。

私は多くの人に伝えようとはしていません。
「あなた」に届くことを大切にしています。

哉美さんのご紹介、本当に励みになりました。
私ができることを、続けていきますね。
本当にありがとうございます!

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