今後も増える?子供の○○

日本は安全な国と思っている人は多いですよね。
外国産の食べ物より国産がいい。
外国の物は健康に悪そう。
実は私も最近までそう思っていました。
でも現実は違います。

みなさんも疑問を持ちませんか?
安全な日本なのになんで子供のアレルギーやアトピーが増えていくのか?
私が小学生のころ花粉症の同級生はいませんでした。
私は20ぐらいで花粉症になり去年までかなりひどい花粉症でした。
耳鼻科に行くと毎回多くの小学生が花粉症の薬を求めて来ていましたね。
私のころは小学生で花粉症の子供がほとんどいないのに現在はほとんどの子供が花粉症。
また食物アレルギーなどの他のアレルギーやアトピーの子供も年々増えています。

ではなんでこんなにも増えてしまったのか?
答えは今の日本の事情にあります。

現在の日本は健康よりも便利や効率を優先している商品が多いです。
日本では当たり前のコンビニでの24時間営業。
24時間営業にするために商品を腐らないようにしなければなりません。
その為に使う食品添加物。
これを現代の日本人は外国よりも多く摂取しています。
その為添加物を多く摂取している両親から生まれた子供は生まれてすぐにアレルギーやアトピーを発症します。
また子供のころから多くの食品添加物を摂取しているため小学生のころからアレルギー症状になったりするのです。
小学生で花粉症が多いのもこのためです。

現代の日本ではこれらを避けて生きていくのはまず不可能。
そして自然排泄が追い付かないので症状として自分の体に出ています。

でも方法がないわけではありません。
私は去年までひどい花粉症でしたが今年はSNSで多くの人がつぶやいているのを見て花粉症が来たんだなと思ったぐらい。
手段は探せばあるんですね。

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