脂肪が減らない原因はダラダラ食べにある!

ダイエットに効果があると言われる食事回数を増やす方法。
ご飯を少量ずつ6回ほどに分けて食べるやり方である。
こうすることにより血糖値の増減の幅が少なくなりダイエットに効果があると言われている。

でも本当にこのやり方で痩せるのでしょうか?

この答えを出す前に脂肪の蓄積されるメカニズムがわからないといけません。
糖質を摂ることにより血液に糖質が流れ血糖値が上がります。
この血糖値が上がるとインスリンが分泌されます。
このインスリンが血糖値を下げるのです。
では下げた血糖値はどこに運ばれるのでしょうか?
運ばれるところが脂肪なのです。

インスリンは血糖を脂肪に蓄積するのが仕事。
では冒頭でいった少量で6回に分けて食べる方法ですがなぜ痩せるのが難しいのでしょうか?

それは食事の感覚が短いことにあります。
糖質を摂るたびにインスリンが血糖値を下げにきます。
そしてせっせと脂肪に蓄積をしていた時に再び食事をして血糖値が上がります。
するとインスリンは休み暇もなくずっと働き続けるのです。
こうなってしまうと運動や基礎代謝で脂肪を燃焼してもインスリンが常に蓄積させているので脂肪が減りにくくなってしまうのです。

ダイエットをしたいなら食間をしっかり空けてお腹がすく時間をつくりましょう。

さらにインスリンが休む時間を作れるスペシャルなサプリメントもあります。
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