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【WEB3.0】と【GAFA(M)】は比較対象になる?

最近あまり聞かなくなった(?)言葉に、
GAFA(M)がある気がします。

GAFA(M)とは?

Google
Apple
Facebook(現META)
Amazon
(Microsoft)

説明する必要がないくらい、
有名な企業です。

これらの企業は、
WEB3.0に対して言うのであれば、
WEB1.0~2.0で大活躍の企業です。

Windows95や世の中を変えたインターネットが出現し、
一般的に利用できるようになり30年近くなりますが、
これまでのその時代においては、
なくてはならない企業ということは間違いありません。

インターネットは軍事目的で開発され、
その後に一般的に解放され、
当初は分散型だったにも関わらず、
今となっては完全に中央集権型です。

しかし、
WEB3.0とはいわゆる、
分散型となり、
インターネットの革命の黎明期と同じ感覚な気がします。

そんな中、
メタバースは時期尚早だったのでは?
という記事が…。

元々このメタバースについても、
違和感しかなく、
「まだまだ早くないかい?」
と感じていました。

マークザッカーバーグもメタバースを早くも損切り?

https://www.thestreet.com/technology/mark-zuckerberg-quietly-buries-the-metaverse

色んなニュースが出始めていますが、
GAFA(M)の次には何が来る?
みたいな感覚ですね。

しかしながら、
勝手な推測ですが、
GAFA(M)のようなBIGTECH企業は、
立ち上がらないような気がします。

そこそこのユニコーン企業が乱立?
といったような感じになるのではないでしょうか?

それともプロジェクトがDAO化して、
上場企業という概念が今後は無くなるかもしれませんね?

そうなれば、
日経平均株価とか、
東京証券取引所とか、
そこらも(ざっくりと)無くなるかもしれませんね?

WEB3.0は、
分散型と叫ばれていますが、
歴史は繰り返します。

ということは、
インターネット自体がそもそも軍事目的の為に分散型から始まった、
という事実があるものの、
結果的にプロバイダーにより申込を受け付け、
いわゆるKYC(厳密にはKYCではありませんが…)が行われています。

プロバイダー経由の一般的な通信は、
安全(とは言い切れませんが…)とされ、
それとは別に、
ダークウェブがあるように、
WEB3.0に関しても、
現在はKYCは無くても、
マネーロンダリング対策の為、
DeFiの分野でもKYCを必要とされる場合が出てくるかもしれませんね?

基本的には分散型の為、
KYCは不要。

しかし、
オプションとして、
適格機関投資家等にはKYCとか?

まぁ未来の事は分かりませんけどね…。


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