見出し画像

レンボンガン島

写真を何枚か「みんなのフォトギャラリー」に出品したところ、いろいろな方に使用していただきました。

その中でも、今回の見出し画像に貼った写真がよく使われていたので、この写真を撮影した場所を紹介したいと思います。


この写真はインドネシアにあるレンボンガン島という離島で撮影しました。

レンボンガン島はバリ島からスピードボートで40分ほどのところにある小さな島です。

バリ島東部のサヌールというエリアが、レンボンガン島行きフェリーの拠点となっています。
↓サヌール。落ち着いた雰囲気の港町です。年配の欧米人が多く滞在しているというイメージ。

画像1

ボートは頻繁に発着しているので、レンボンガン島への観光は日帰りでも可能だと思います。
また、サヌールの港には旅行会社がたくさんあるので、事前予約なしでもチケットを購入できるはず。

画像2

海の中を歩いてボートに乗り込みます。腿まで濡れる豪快なスタイル。

ボートは非常に揺れるので、酔いやすい人は要注意。

画像3

レンボンガン島側には桟橋があります。

画像12

レンボンガン島の特徴はこんな感じ。
・欧米人の観光客が多いため、小洒落たレストランやヴィラが多い。
・しかし観光客は少ないため、絶景やお洒落カフェを独り占めできる。
・海がキレイ。
・小さい島なので、自転車で1周できる。
・マングローブやシュノーケルのツアーが楽しめる。

ということで、超絶穴場です。

大事なことなのでもう一回言います。超絶穴場です。

バリ島2回目です、とか、10日くらいバリ島にいます、とか、ちょっとマイナーなところに行きたいけれど失敗はしたくない、という人は是非足を伸ばしてもらいたい島なのです。

画像4

画像5

レバラン休暇という、インドネシアの大型連休期間中に島に行ったのですが、繁忙期でもこんなフォトジェニックな場所を独り占めできるのです。

海はキレイだし、マングローブもあります。

画像6

画像7

画像8

レンボンガン島から橋がかかっていて、チュニガン島という島にも行けます。

画像9

橋は細いので自動車は通れません。

画像13

画像10

まじバスロマン。

画像11

缶コーラですらお洒落になってしまう恐ろしい島です。
SUPやっている人が写り込んでいますね。

そして、この記事を書くきっかけになった写真。

画像14

画像15

Devil's tears という名前の観光スポットです。悪魔の涙。
定期的に岩の隙間から、間欠泉のように霧状の細かい波が勢いよく吹き出ます。
言葉ではうまく説明できませんが、初めて見る光景で圧倒されました。


以上、バリ島から気軽に行ける離島レンボンガン島の紹介でした。

うーん、また旅に出たくなってしまったぞ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?