コタキナバルに行きたい
テレビを持っていないので、オリンピックの開会式を見られなかった。
本島に出られていたら、ホテルのテレビで見られたのに😭
開会式の最大の見所は、やっぱり各国の入場シーン。
世界にはたくさん国があることを実感するし、民族衣装や登場の仕方に国民性が垣間見れるし、出場選手の人数で国の規模も推し量ることができる。
選手団の人数が多いと圧倒されるし、少ないと「がんばれ!」という気持ちになる。
ちなみにインドネシア選手団の旗手は、サーフィン代表の和井田理央選手。
お母さんが日本人、お父さんがインドネシア人のハーフで、バリ島のサーファー。
日本とインドネシアの架け橋ですね。
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オリンピックで世界の話題に触れたからか、連休なのに一歩も外に出られない日が続いているからか、急に旅欲が湧き上がってきた。
唐突にコタキナバルに行きたいという気持ちが強くなった。
行きたい、というか、住みたい。
以前、「東南アジアおすすめの国」という記事でマレーシア🇲🇾を取り上げたが、マレーシアは移住候補地として魅力的だ。
マレーシアは言語面、生活面、宗教面、食事面などでインドネシアと似たような特徴を持っているので、現地生活にもすぐに馴染めると思う。
ボルネオ島に位置するマレーシア最大の都市であるコタキナバルは、自然と都会がいいバランスで共存している都市だ。
町の近くにはキナバル山という4,000m級の山がありながら、港町でもあるコタキナバルは、山も海もジャングルも楽しむことができる。
2018年の6月、ブルネイの王様と握手をした後に、フェリーでコタキナバルに訪れた。
残念ながらコタキナバルには1泊しかしていないので印象はあまり残っていないが、快適だった記憶はある。
短い滞在期間だったが、近くの島にボートで行った。島の名前は忘れた。
町自体の記憶はあまりないが、コタキナバルで買ったTシャツはお気に入りで、今でもよく着ている。
コタキナバルには日本人学校がある。
つまり一定数の日本人が住んでいるということで、日本人がそれなりに生活できる環境が整っていると考えられる。
現地ガイドとか日本語学校の経営とか、日本と現地をつなぐ仕事をやってみたいけれど需要あるかな🤔
あとは飛び出す勇気。
物価の安い国でなら何もしなくても5年ほどは生活できる貯金があるので、とりあえず住んでみるというのもアリかなと思っている。
今の仕事どうするんだという話ではあるけれど。
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