見出し画像

スリランカ① キャンディ

「おい、夏休み長すぎだろ」という感じなのだが、今はスリランカに来ている。
8泊9日のスリランカ旅行、普段の旅のように忙しなく歩き回っているわけではないので旅行記は簡潔に。

2024/7/16

最初にビザの情報について。

詳しくは不明だが、スリランカ入国に際して、今年の上半期あたりまで日本人旅行客は無料でビザが取得できる(?)という措置がなされていた。
この措置が6月末まで延長されたというニュースは目にしていたものの、7月も延長になったのかどうか不明で、とりあえず空港でアライバルビザを取得する予定でコロンボへ行く。

入国審査の直前にあったアライバルビザのカウンターに行くと、私のパスポートを見たスタッフが「日本人ね。入国できるよ」とあっさり言う。
そういうわけで、アライバルビザを取得することなくすんなり入国。
結局、よく分からなかった。

初日の目的地はキャンディ(Kandy)。
空港からタクシーで約4時間。

シンハラ王朝の最後の王都として、英国統治まで300年間君臨した歴史を持つ古都キャンディ。緑薫る穏やかな湖畔に位置する風光明媚なキャンデイは英国統治時代の壮麗なクラシカル建築が残り、他の都市と比べて涼しい避暑地である事からスリランカ人のハネムーン旅行先として人気の観光都市です。
上座部仏教の聖地である世界遺産・仏歯寺や、スリランカを代表する民族舞踊のキャンディアン・ダンスなど、スリランカの仏教信仰、郷土文化、歴史伝統を物語る上で欠かせない人気の観光地。

HISのホームページより
仏歯寺

仏歯寺は1595年に建立された仏教寺院。
名前の通り、仏陀の犬歯が収められている。

18:30から行われるプージャ(祈りの儀式)を見学。


2024/7/17

キャンディ郊外に、日本人旅行者がこぞって訪れる場所がある。
午前中はそこへバスで向かう。

Matale行きのバスに乗り、Elwalaで下車。

ノリタケのアウトレット。
マグカップを4点購入し、お値段は合わせて4,000円。

昼過ぎにキャンディ市内に戻る。
どうやらこの時期は雨季のようで、にわか雨が1日に何回か降る。
天気が落ち着いた夕方頃、街を散策する。

中央市場。
思っていたより小規模だった。

丘の上の仏教寺院へ。

大仏の裏に階段があり、肩のあたりまで登れる。
大仏の肩越しにキャンディ市内を望む。

一旦ゲストハウスに戻り、夜に少しだけ散歩。

SONYのミラーレス一眼
iPhone13mini

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?