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勉学の成績は、音楽で決まる


人生で必要なのは、音楽である。no music no life

そんなことを何かでみたことがあるが、確かにそうであると、また思い始めたきよぼーです。

突然ですが、あなたの好きな曲は?アーティストは?なんですか?


テーマなど条件にもよるかと思いますが、楽しい気分や思い出の曲などシーンによって、だいたい決まってくるのではないでしょうか?

寝る前の曲 起きた時の曲 散歩に行くときの曲 ドライブの曲・・・・

辛いとき立ち直る曲 嬉しくて飛び跳ねたい曲 一人になりたいときの曲


毎日生きていく中で、何度音楽に救われたことだろうということが、あなたにもあったかと思います。


昔(約20年~25年前)は、カセットテープがあり、A面・B面と、裏返して聞いていたことがあります。

それがカセットデッキの機能により、水泳のリターンのように、自動でリターンしてくれたり。

CDラジカセが出ては、CDからカセットにダビングして、車に乗るときに持参して聞いてたり。


中学生のとき、友達から借りたCDをカセットに録音し再生しながら勉強していた。

ときには爆音で数学の問題を解いたり・・・。

カセットのリターンがするタイミングも完全に把握すると、「あ、もうすぐリターンだ。」と思いながら、どうしてもそこまでにこの問題を解いておきたい。などとたくさんの雑念から、解いたこともある。

間に合ったときは、ラッキーだと思い、間に合わないときは、悔しかった。

#正解か不正解かは別問題


親からは、不思議がられた。そんな音楽を流しながら、勉強できるわけがないと。

確かにそうだろう。今振り返れば、出来ないことはないが、確かに難しい。

図書館のような静かなところで、黙々と勉強したい。とも思う。

だから、大型ショッピングモールのご飯を食べる共有スペースで学生が勉強していたり、ファミレスで持ち寄って勉強している光景が、分かる・分かる⇒分からないと変化した。

理由:雑音は必要だが、外は誘惑が多すぎるのでは?

明らかにニンジンをぶら下げられた馬が、ニンジンをみないように走っているようでもある。

せめて家のリビングでテレビをつけながらが、関の山だ。


いや、こんなことを書きたいわけではない。


昨今、youtubeで、音楽も聴ければ、他人が勉強している音も聞き流しながら勉強することも出来るみたいだ。

何かしらのライバルが目の前や、耳の横にいるから、勉強ができるのかもしれない。

勉強に限っていえば、回りまわって何かしらのライバルが必要だと思う。



今はツイッターやSNSなどで、全国のライバルと繋がることができる。

勉強をするなら、ぜひライバルを見つけて、切磋琢磨しよう。

心が折れそうになったら、ぜひやる気の出る音楽を聞いてほしい。

その音楽はひとそれぞれだ。スイッチの入る音楽はどこだ。なんだ。


唯一無二のライバルに負けないために、音楽を聞く。

スマホの電池が切れてしまうくらい聞きながら勉強する。


たとえ、この曲が色あせても、あなたの思い出は昨日のように蘇ってくる。

テレビやカラオケやyoutubeで聞いたときに、フラッシュバックが始まる。

そう、青春に聞いた曲は、いくら年を重ねても、あの頃に連れ戻してくれる。

あなたに残された時間は、案外もうない。

いまのこの瞬間にも、ライバルたちは、しのぎを削っている。

ゴールが待っている。君の成功を心より応援したい。


名もなき君へ 世界を背負う君へ 無限の可能性の君へ

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