見出し画像

特集紹介 : ネコミミ型痛ロゼット

冒頭で突然ですが、皆さん猫を好きですか?2月22日は「ニャン・ニャン・ニャン」という「猫の日」で、新聞によりますと「ネコノミクス」というキャットフード、グッズなどネコ関連商品は全国1年間の経済効果(2022年)は約1兆9690億円でした。


私も猫を大好きで、コロナ前は結構猫喫茶店に年間十数万円を貢献致しました。友達から猫魔人という異名をついております。(; ◜ ᵕ◝)
(住むところはペット禁止)

猫喫茶店のラグドール

当然ながら、ネコミミの痛ロゼットも結構他社製品を見たことがあり、自分も使ったこともあります。とある日、池袋のM猫カフェを楽しんでいた後、一緒に行ったKちゃんは自社のネコミミ型痛ロゼットを作りませんか?という話を聞きました。


製品をデザインし作るには簡単なことではありません。市場中既存の製品をちゃんと差別化し、コストもコントロールしなければならない。そのほか、大きさ、全体的なイメージ、色系、重さ、頑丈さなど、いろいろなアイデアと猫に対する愛情を込めて、2ヵ月の準備を含め、遂に今回の作品を完成致しました。

【痛ロゼット】缶バッジホルダーネコミミ

今回の【痛ロゼット】ネコミミには、6つのアピールポイントを用意致しました。(=`ω´=)

【痛ロゼット】缶バッジホルダーネコミミ


まずは素材、基盤の飾りを選んだ素材は金箔のリボンで、これには特別な意味があります。猫が太陽の光を浴びるのが好きで、その暖かさを楽しんでいる様子は素晴らしいと感じます。この金箔のリボンを使うことで、その特別な光景を表現したいと思っています。猫が太陽を浴びるとき、ふわふわの毛が太陽の光で輝き、金色に見えるその様子を、リボンを通じて描き出したいと考えています。

【痛ロゼット】缶バッジホルダーネコミミ

次は猫耳、【痛ロゼット】ネコミミの耳は非常に緻密な毛糸で編まれています。これにより、触れると柔らかさを感じますが、それが強度を損なうことはありません。毛糸の耳は柔軟性と形状の保持、これらの相補性を持つ特性を具備しています。この特性のおかげで、手で耳をつまむことで立てたり垂れさせたりすることが可能になります。これにより、猫の表情を自由に表現できます。


痛ロゼットはリボンを素材として使用していますが、装飾要素が多いと重さが増える問題があります。猫も同様に、過度に太ると可愛さが損なわれます。そこで、重量を軽減するために余分な装飾を省き、代わりに金箔リボンを使用しました。この変更は視覚的な美しさと同時に重さの軽減も達成しました。結果として、痛ロゼットや痛バッグの重さを気にせず、さまざまな装飾を楽しむことが可能になりました。

【痛ロゼット】缶バッジホルダーネコミミ

外出時に愛着のある痛ロゼットを携行する際、最も心配なのは大切な缶バッジが落ちてしまうことです。それは、思い出や情熱が詰まったバッジが失われることに等しい深刻な問題です。そこで、今回のネコミミは強力な磁石を使用するだけでなく、落下を防ぐ特別なリボンを追加しました。このリボンは、缶バッジが偶然落ちてしまうことを防ぐ追加の安全対策として機能します。( `ー´)ノ ゴルァ


ネコミミの後ろにあるキーホルダーは、その頑丈さが特徴です。キーホルダーは丸い環状のチタンで作られ、その素材は耐久性が高く、通常の使用では簡単に外れることはありません。そのため、キーホルダーは長期間、問題なく使用できます。

【痛ロゼット】缶バッジホルダーネコミミ

オフラインの痛バお茶会でのコメントから、「一つの柄に一つの色しかなく、柄は素晴らしいが、自分の推しのカラーと合わない」という意見が寄せられました。そのため、新作の【痛ロゼット】缶バッジホルダーネコミミでは、一つの柄に対して6つの色を用意しました。

気づけば、かなり多くの内容を書いていました。皆様がこのネコミミを好きになってくれれば、それが最高の喜びです。💞