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知的財産のコラム「税関における水際取り締まり制度(2)」が「発明」誌に掲載されました。
「税関における水際取り締まり制度(2)」のコラムを発明推進協会発行の「発明」誌2022.10号に掲載していただきました。
今回は、前回に引き続き、偽物が日本に持ち込まれることを防止するための税関における手続をご紹介しました。それが偽物がどうかを認定するための「認定手続」を中心に、偽物に関する情報を入手するための制度などもご紹介します。特に偽物が輸入される割合が大きい「商標権」と「著作権」の侵害については、権利者の負担を軽減するための「簡素化措置」が設けられています。これらの権利の侵害でお悩みの方は、ぜひご活用ください。
本記事が皆さまのご参考になれば幸いです。
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