貧困(手取り11万)のモノに対する考え
車
いらん。ママチャリでどこへでも行く。
本
図書館で借りる。手元に置いておきたいのは買う。
映画
アマゾンプライムで観る(月額400円くらい)。
劇場にも行く。貧困のクセにIMAXで観る。
カフェ
400円あれば素敵な雰囲気の中でしばらく過ごせる。しかも美味しいコーヒー付き。
純喫茶はマック開いてセカセカしてる人がいないのでオススメ。声の大きい常連のオッサンはたまにいるけど。
音楽
これも人生において必要不可欠。
アップルミュージック(月額1000円くらい)で何でも聴き放題。コンポにつなげるとCDとあまり変わらない音質で聴ける。コイツがあれば貧困も楽しめる。
家賃
奈良の田舎なので、結構広い。毎日快適に過ごせてると思えば、まあ安い買い物かな? いや、安くはない。
携帯
mineoで月額1700円ほど。wifiで音楽をダウンロードするくらいでほとんど使わない。連絡も来ないし。できたら捨てたい。
ちなみにmineoの通信速度は終わっている。昼、夕方は動かなくなる。
ネット
月5000円くらい。コイツ高っけえんだよなぁ。どうにかならんかなぁ。でも絶対はずせない。
新聞
月3000円。高いなぁ。でもやめられない。
保険 年金
社会保険と厚生年金。
民間の保険は入っていない。別にいらん。ひとりだし。
光熱費
冬は高いが、切り詰めるほどではない。寒ければ容赦なく暖房つけるし、毎日たっぷたぷの湯船につかる。
「貧困=寒い」のイメージがあるが、暖房つけたらいい。なければ日雇い派遣で稼げばいい。それだけ。
NHK
訪問員には居留守、偶然外で鉢合わせてしまったときは「僕、この家のモンじゃないです」で対応。ずっとオッサンが来てたのだが、最近は綺麗なねえちゃんが来るようになった。出たくなるのでやめてください。
酒
外ではとても飲めない。家ではたまに飲む。かのか一本(1000円)で三か月は持つ。
食
食に関してはあまりこだわりがない。毎日ほとんど一緒。
食費は月一万くらい。たまに外でラーメン食べる。奈良はラーメンが美味しいのです。知ってました?
友達
半年に一回だけ会う40代のオッサンの友達がいる。そのときはご飯をご馳走してくれる。五分に一回「死にたい」が炸裂する、カフカ並みのネガティブなオッサン。やたらとポジティブな人よりこういう人の方が一緒にいるとホッとする。
恋人
性欲だけはいかんともしがたい。三大欲求のひとつだから。
恋人は欲しいなぁ。金ないから無理だろうなぁ。一回のデートで破産するもの。えへへへへへっ。
睡眠
毎日7時間寝る。
病気
しなければなんということはない。
「起こってほしくないことは起こらない(大病にかかる、怪我をする等)」と考える。大日本帝国陸軍的な考え方でいけば大丈夫。
仕事
金をかせぐ手段。それ以上でも以下でもない。
成長
したい人はすればいいんじゃないですか。
自己啓発本 ビジネス書
以前は漁るように読んでたけど、もうやめた。やめるとスッキリする。本来の自分が出てくる。良いのか悪いのかはともかく。
苦労
「若いうちの苦労は買ってでもしろ」と言われるが、それを言うオッサンが軒並みクソみたいな人間なので、あまり信用してはいけない。「苦労しないとオレみたいになるぞ」という意味ですか?
大学
行ってないけど、困ったことがない。
これから先、困ることがあるんかな?
お金
あまり執着してはいけない。
時間
やることを減らさないといくらあっても足りない。
キリがないので、この辺で。
働きたくないんです。