巨大ドミノと巨乳ナースにかけた青春 後編
~前篇~
「よーし、準備はいいか」ワタルは大声でいった。「飛び乗れ!」
「ちょっと待て、心の準備が……」タケシは眼下に広がる膨大なドミノに圧倒されていた。「失敗したらすべてがパーなんだぞ。なによりおれが大ケガする」
「そのときは巨乳ナースをあてがってやるから心配せずに飛べ」
「そうか、それなら……ってなるか、ボケ!」
「飛ぶまで帰れませんよー」ワタルが棒読みでいった。「早く飛んでくださいー」
「うるせえ。人ごとみたいに。全部あいつのせいなのに」タケシはぶつぶついっ