「毒にも薬にもならない」ほど困るものはない
気になったアニメはつまらなく感じてもその理由が自分の中で明確に説明できるようになるまでは観るようにしてるんだけど、流石に「なぜこれに時間を割かなくちゃいけねえんだ」と辛くなってきた
5話まで頑張って見た結果「つまらないドラマみたい」という理由がわかった
アニメーションとして面白ければ価値はあると思うんだけど、全てが実写ドラマで出来そうで、かつ明確な面白さがない。毒にも薬にもならないってのは評価に時間だけ食うから逆に困る
毒であればあれば、どこをどう改善するべきか?を考えられるからいい。悪いものの方が人のセンサーは敏感で学びが多い。薬であればなぜ面白いか?を分析できるから技を盗める。
しかし、毒にも薬にもならないものは単純につまらないだけで特筆して評価できる部分がないため本当に時間の無駄になってしまう。
作品の供給過多の時代、自分の感度を上げて、素早く正確に評価する能力がヲタクには必要なのかもしれない。
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