夜闇に紛れた忍者を照らし出せ!城・屋敷・陣地の防犯1【忍者の技と知恵 #163】
忍者は暗い夜の闇に紛れ、城や屋敷、陣地に忍び込んできます。これら忍者の潜入を防ぐため、戦国・江戸時代は篝火や灯篭、提灯などの照明器具を使って闇を照らし、忍者の侵入しにくい環境を作りました。
場所や目的に応じて照明器具はそれぞれ使い分けます。似たような道具であっても種類があるということは、それぞれ少しずつ特性(能力)が違い、想定されている目的が違うということです。道具は適材適所で効果の高い使い方を工夫しましょう。
【忍者の技と知恵】は毎週 月・水・金曜 朝8時ごろ更新!『図解 万川集海』を元に、忍者の技と知恵をお届けします。
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