【中日】井上一樹監督に期待する3つのこと
見てくださり、ありがとうございます!
年間50試合以上野球観戦に行く"いしころ"です。
そろそろドラフトですね〜!
どんな選手が来てくれるのかドキドキしてしまいます!!
ドラフトの話はこの辺りにしておいて、
今回は、来シーズンから指揮をとる、
井上一樹監督に期待する3つのこと
を書いて行こうと思います!
1. 実績や経験重視のコーチ招集
コーチングスキルは大切です。
コーチ自身の過去(現役時代)の経験を現代の選手に教えるにはやはり合う・合わないは付き物であると思います。
各コーチには対象の選手の全員に教えられるスキル、選手の魅力を引き出してあげられる人が来てほしいと思っています。
そのためには、コーチングした経験があったり、コーチとしての良い実績を持った人が来てくれることで選手個々の魅力を引き出してあげられるのではないかと思います。
コーチになる人には、引退したばかりの選手がなる場合もあります。
そこには私は疑問を感じています。
なぜなら、
コーチングについて全く知らないためです。
右も左も分からないため、先輩などに聞くしかありません。
また、慣れるまでにも3年はかかると思います。
正しい指導法で早く選手の能力を引き出すには知識や経験を外部で学んでくることが必要であると思います。
しかし、どうしてもすぐにコーチにならなければいけないのであれば、球団内で育成が必要だと思います。
そのためにコーチの研修期間があってもいいのではと思います。
2.納得のいく試合
私たちファンは勝っても負けても応援をし続けます。
しかし、いざ試合に負けると愚痴を言ってしまうものです。
でも年に数回、「今日の試合は仕方ない。」と納得をしてしまう試合があります。
それは最善の方法を選んだのにも関わらず負けてしまったりする、なすすべのなかった試合のことです。
そのような試合でも選手たちは反省をしなければいけませんが私たちファンは納得しています。
結果論で批判をする人もいるかとは思いますが、試合中の選択を後から批判しても変えることはできませんし、成功していたかもわかりません。
試合に負けるとしてもこのような納得のいく試合をしてほしいなと思います。
3.9月まで楽しめるシーズン
近年のドラゴンズは夏ごろにはBクラスが決まり、そこから消化試合をしていくだけになっています。
そのため秋の時期は他チームを気軽な気持ちで見ているだけ。
もっとヒリヒリとした、争いをみたいです!
Aクラスに入れなかったとしても、9月のギリギリまで「Aクラスに入れるかな。」、「CS出たいな。」という会話をしたいです!
早々のAクラス争いからの離脱は、何も楽しみがなくなってしまいます。
希望としてはもちろん優勝してほしいですが、まずはAクラス争いをして秋の時期も楽しみたいと思っています。
今回は井上一樹監督に期待する3つのことについて書きました。
井上監督の色を出して、選手やコーチ、スタッフまでも1つにして頑張ってほしいなと思います。
皆さんはどのようなことを期待していますか??