身近な方が突然死。不自然なことがありすぎて動揺しつつ、海外で初めての参列に。影武者に徹する。

カナダは医療費がほぼほぼカバーされます。
日本の医療システムを知っているからか、比べてしまうけど、どちらがよいかは意見が分かれると思う。
費用は無料だが、お腹が痛いとなったとき。。。すぐには見てもらえません。2－3時間以上待つのは当たり前。お腹が痛いのも待ってる間に飛んでいくし、出産後は48時間後には自宅に帰る事になる。

話を戻すと、、病院が無料なので国民の貯蓄と生命保険の加入率の低さに驚きよ。
不幸があって葬儀をするにあたって、お見積もりをとるも100万円越え。
斎場を2－3時間借りてこの金額！上記に当てはまるとカバーできないなぁって思いました。お香典もないし。
土葬も火葬も料金はあまり変わらず。大きな違いは棺で左右されるということ。

当日は、セルフのお茶やコーヒー（コロナだからかな？）はなく、涙で皆枯れそうでしたよ。
お願いしてあったお化粧も上手とは言えず、指摘することに。
また、生前故人様が好きだった曲を流すのを依頼していたのに、無音…。
そしてお花は自分らで手配をするという何ともさみしい葬儀だなって思いました。

日本の葬儀のすばらしさを実感しつつ、人生は短いので悔いの残らない日々を送りたいと思った今日この頃。