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身近な方が亡くなって、考えさせられる事実婚/COMMON-LAWの在り方の行方。仁義なき戦いVer.

身近な方は事実婚だったんです。
お互いが再婚同士でお互い子持ちだったからか、籍は入れずに約6年間〝夫婦同然の関係で同居しているパートナー〟だったんです。
日本にはまだ浸透していないので、しっくりこないと思うのですが
今まで過ごした日々が証明の証となるのだけれど、正式な書類としては証明できない。でも、カナダはそれでいいみたいです。周りが証言すれば。ほんと大らかな国ですよね。

さて、ここで問題になっているのが色々あるんですが、家をどうするかって事なんです。(保険加入なし、ローンの支払いが残った方では難しい)
事実婚パートナー VS 未成年の義理の子供 が争うことになるらしいんです。(( 布袋寅泰さんの“新 仁義なき戦い” “Battle without honor or humanity”が頭に流れます。w))

「ファミリーロイヤー」家族法弁護士に相談して、争う事になるんですが、なんだか残酷じゃありませんか。(またここで金銭発生!)
最悪、家と6年間育てた義理の子供を手放さなければならない事になるなんて!長期戦は間違いなしです。諸経費を引いた折半が普通だと思うけど、未成年だし、成人になるまではお預けってとこが妥当だと思う。

最終的には、皆がハッピーで笑顔になれることを祈るのみ。#YOLO

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