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サポート旅行(中断):花の都パリ!美味しい食事を満喫する予定が、すんごい事態になりました。(義理両親はクルーズ中)

パリ1日目 空港からホテルへ移動し、近くを散策することに。
ホテルの目の前にカナディアンエンバシーパブがあり、1週間ぶりのカナダという文字に惹かれこちらで晩御飯を食べました。(バーガーのお肉がビーフでないような味がしました。ワイルド味でバイソンか、バッファロー肉ではないかと思った。)誰か教えて。。。

ホテル横にあったパブ
喉を潤す
不思議な味のバーガー🍔


さて、ここは航空会社のクルーの方が集まるパブの様で、いろんな航空会社の方々とお話しする機会があり参考になりました。お客さんは半分はカナダ人で、地元の話で盛り上がりました。(世界は狭い!)

2日目 ベッドが硬く眠れないと文句を言う相方
我が家は朝からパリジャンを真似してクロワッサンとコーヒーを求め近くのカフェへ。チョコクロワッサンは外はぱりぱり中はもちもち系でバターが香る美味しい一品でした。

パン🥐美味しい!


購入せず後悔


凱旋門(を眺めながらお茶)⇒ルーブル美術館⇒セーヌ川(横で地ビールとコーラ)⇒ノートルダム⇒ハーゲンダッツカフェ⇒モノプリ⇒オペラ座⇒エッフェル塔⇒オニオングラタンスープのディナーというすっごい行程を回りました。

凱旋門
電車チャレンジ
ルーブル
セーヌ川辺り
エッフェル塔
地ビール
本番オニオングラタンスープ
街中


夕方義理両親に電話をすると、義理母は頭痛で既に就寝しているとの事。
((ここで、少しでも体調不良に気づいていれば良かったんです。))
ベルサイユは月曜休園ということを知り、夜中の12時に明日の予定を繰り上げてほかの地へ移動しようと予定を立てて就寝したのですが。。。

夜中2:30から相方があくびと共に震え始めました。
先程まで酒を浴びるように飲んでいたのに、突然寒い寒いと言い出す始末
収まる気配がなく、持病があるのでその他の薬は絶対口にしないので解熱剤も拒否。体温計を持って来いと言われそんなのないので夜中の4時に薬局を求めて一人旅に出ることに。

これをスクショして行ってきました。


迷子になりながら色んなホテルの皆さんに助けられて、45分後に帰還。
相方の体温は38度まで上がってきました。通常なら薬を飲んで、様子を見るところですがなんせ薬を飲まないので6時頃タクシーで病院へ。

口コミ2.9の病院へ🏥


パスポートやら95ユーロ最低でもかかるけど良いかと聞かれ色々記入して
第一診察室へ20分くらいで通されるも英語で意思疎通が出来ず、
30分以上待って第二診察室へ。
ここで飲んでる薬など色々説明し、処方された薬を飲んで1時間程意識をなくしたかの様に眠り込んだ相方
我が家は薄暗い待合室でネフレックス見て時間を潰していました。(アイパッド持参して、Good job自分って思った。)

薬が効いたのか9時半過ぎに病院をでて、処方箋の薬を求めて薬局へ。
薬局でコロナ検査をして、相方陽性となりました。
薬剤師さんに聞くも、陽性でも特に隔離などなく自由に行動できるとか。。。
我が家は完全防備の姿ですが、薬剤師さんはテストするときだけマスクしてその他はNOマスクなんで大丈夫か心配になる。

昨夜スープしか食べてないので空腹すぎて薬局の隣のカフェへ。
体調不良にも関わらず、目が欲しているのか相方は卵やベーコンなどの朝食メニューを注文。(こんな時にお粥とかあったら最高なのに。相方は食べないと思うけど。彼らはチキンスープだな。)

病み上がりの朝食。


ホテルに戻って、相方は数秒でこの食事を逆流することになるとは誰も想像できず。

我が家は寝不足で頭痛がするのかと思っていましたが、持参したキットでコロナ検査をしたところ自身も陽性反応。(最悪)ヨーロッパでマスクしてたの我が家だけかよってくらい気を付けていたのに。
同じ部屋で寝てたら感染するわな。反対向いて寝たけど気休めにしかならないし、相方はこっち向いてくるしでどーにもならん状態でした。

ベッドに文句をつけ、ふらふらなのにホテルのキャンセルを依頼しだした相方。もちろん希望は通るはずもなく部屋移動にて対応してもらった。(本当にクレーマーで困る。見てる方が痛々しい。)
仮眠をとって、元気な我が家は持ち帰りできるお店を検索するも近くにはマクドナルドしかなく。
色々注文するも相方食べず。ほぼ自分の胃袋に収める。

ナゲット美味しかった。

パリ3日目
遂にきました!喉の激しい痛み!
誰とも会話しません。唾もできる限り飲み込まない。話が最小限なので、いつもより喧嘩も無く平和な日々です。
(昨日マクドナルドたらふく食べておいて良かったよ。)

相方は6時間毎に薬を飲んで、ピークは越したらしく元気にお過ごしでした。
あまり良い印象を残せずこの地を去る事に。

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