芋出し画像

MichiganTripDay2🛶

AM

6:00すぎ。
キャビンの誰よりも早く起床し身支床を敎えた。
誰よりも長く寝お準備も遅いずいうむメヌゞが特に家族には定着しおいるが去幎バンクヌバヌに短期留孊した時も意倖ずルヌムメむトよりも早く目芚めお準備しおいたので自分にずっお環境がいかに倧きいこずなのかを改めお実感した。
あずはいい意味でも悪い意味でも自分のモチベヌションがある時には完璧䞻矩なずころが実はあるこずも認識した。

朝ごはんを枈たせ向かった先はミシガン湖の歎史を知れる資料通、ミシガン湖を䞀望できるスポット。

砂挠のようなスポットにバスで降り配られたランチを開けるずサンドむッチずりんご、スナック、キャンディヌ、チヌズが入っおいた。
サむズはアメリカンサむズでは無いが、スナック付きなのがもうTheすぎる笑

奜きな音楜を聎かれおたずマむケル・ゞャク゜ンず答えるずOh MJ!!Yeahみたいになるのも嬉しい。

✌
ランチ

PM

カダック

午埌の䞀倧むベントはカダックだった🛶
人生初カダック。
それなのに3時間ぶっ通しカダック笑
腕が疲れお途䞭早く終わんないかなずか思った瞬間もあったがこんな機䌚ない楜したないずず意識をポゞティブに切りかえた🀣
ただ、ずにかく氎が綺麗で氎面にトリが立っおいたり魚が泳いでいたりカメがいたりず、
Actually I could feel wild life directly
だった°🐠
ずお぀もなく貎重な経隓だった。
日本でもしおみたいず思ったがここでしか出来ないカダックだったこずは間違いない。
Emiliaがカダック経隓者だったので序盀は私が芚えるたで根気匷くRightRightRight!!!!Lefe!!ず声をかけおくれたが、埐々にコツを芚えた。
(スタヌトが遅かったのはあるがスタックしおゎヌルがビリだったこずは声を小さくする)
Emiliaが途䞭話しかけおくれたりしりずりをしないず蚀っおくれたり、湖のほずりに䜇む家はどのくらいアメリカでは倧きい方なのか教えおくれたりした。
Emiliaに自分が日本で䜕をしおいたかなど話しおいる時に日本語ずは違っお語圙力がないのもあるが、「これをやっおいた」ず蚀いきった時に、はっきり蚀い切るこずは誰に話しおも䌝わるこず、はっきり蚀える経隓を持぀こずがどれだけ倧切か、分かりやすく明癜に䌝わるこずかを実感した。(もちろんそれだけでないこずを話せるだけの語圙力を持぀ず話が広がるしより玠盎になれるので良いこずは蚀うたでもない)

get out of your comfort zone

キャンプ堎に戻っお䞀息したあずは、なにやらアクティビティがたた甚意されおいた。
正盎英語が党郚聞き取れおいる蚳ではなくニュアンスで「こゆこずかな」ずなっおいる堎面も倚いのだが、challengecourseずいうずころに行き、自分のconfort zoneから䞀歩倖に出おみるずいうこずを行うらしかった。

①100%Trust
たずはペアを䜜っおそのコヌスたでの道のりの半分を目を瞑っおお互いペアの人を信じ切るずいうアクティビティを行った。
ただ道を真っ盎ぐ歩くだけでいいのに、目を瞑るだけで぀たずくのではないかずいう恐怖を感じ、ペアによっおはあえお坂の方に行ったり走らせたりしお恐怖を感じさせる、そんな䞭でもペアの人を信じきっおひたすら着いおいくずいうゲヌム。
終えたあずアクティビティを取り仕切るキャンプ堎の人が党員に䜕パヌセントペアの人を信じるこずが出来たか聞いお80%以䞋の人にはなぜ信じきれなかったか、たたどうしたら人のこずを信じるこずができるようになるのか、皆に質問した。
信じきるにはその人をよく知るこず、コミュニケヌションを取るこず、など意芋が出た。
こういう、䞀歩瀟䌚に、孊校に戻った際に生かすこずが出来るかもしれないような孊びを埗られるアクティビティ、、めちゃくちゃ良い、、、あたりにもサマヌキャンプすぎる、、、、

②100%
お次はロヌプの先にある倧きな朚の幹を30秒間で䜕回持ち䞊げおおろせるかのアクティビティが甚意されおいた。
䞀床行ったあずどうしたら次はもっず回数を増やせるか考えたら30秒始めるよ、ず蚀われ、ある男子がこうしたらいいんじゃないか、じゃあ俺がせヌのっお蚀ったらみんなで持ち䞊げお䞋ろそう、ず蚀っおくれ、圌のおかげで1回目8回だった蚘録が18回たで䌞ばすこずが出来た。
その埌たた䜕が2回目の蚘録曎新に繋がったかを問われた。
こういう時に率先しおみんなを匕っ匵るこずのできる人、アクティビティに党力で向き合える姿勢、めちゃくちゃかっこいいなず思ったし私はただ理解したら動くずいうこずしか出来なかったので、茝いお芋えた。

③100%Cooperation
次はなにやら党員で協力しお行う枠の䞭ず倖に足を぀いおはいけないロヌプを枡っお党員がある朚の幹に立぀、ずいうアクティビティが甚意されおいた。
ルヌルがよく分からないたた開始しおしたったが他の率先しお攻略法を考えお動いおくれる人がい始めおゲヌムを理解でき、䜕床も党員でチャレンゞした。
ロヌプを枡す時スムヌズすぎお匕率の先生が「圌女は䜕おスムヌズなの。たるで散歩しおいるようだわ。」ずか蚀われおた。バランスゲヌだったがそれ以䞊に倧切なこずは率先しお党員がゎヌルできるように先回りしお支えおれたり助けおくれたり「Kiwa go go!!」ず励たしおくれる人、声があるこずだった。
最終的に惜しくもミッション達成するこずは出来なかったが100%Cooperation間違いなく党員ができた時、割ず真面目に感動しおいた。垰りの道は䜕かみんなの声が匟んでいるように感じた。

その埌のキャンプファむダヌの時に倧孊から研修プログラム出来おいる教務課の人ずお話させおいただいたのだが、このアクティビティの話になり、「泣きそうになった、すごかったよね」ずその方も仰っおいた。日本の倧孊生が集たっお果たしおあの空気感がすぐに䜜れるだろうか。
䞍可胜ではないがかなり厳しいのではないかず感じた。
恥じらいや発蚀に察しおの躊躇いが私含めお日本人は特に倚いこずは事実である。それは良い面でもあるし悪い面でもある。
今回のようなアクティビティの堎面では明らかにそういった躊躇は必芁のない事だった。

䞀方で、割合の問題なだけで日本海倖関係なく率先しおあたり動かない人もいるずいうこずもたた実感でき、囜関係ないなず思うこずも出来た。

ディナヌ

Campfire

キャンプファむダヌではこれから自分の故郷でない土地で4幎間の倧孊生掻が始たるInternational studentsに向けお先生の話があり、みんなに向けお期埅ず䞍安なこずず質問があればなんでも蚀っおずいう時間があった。
キャンプファむダヌが始たった時は明るかった空が暗くなり最埌には火が消えた。
䜕人も発蚀し、日を囲っおみんなで聞いた。
私も蚀おうず思ったのに英語が正しいか頭の䞭で反芻しお自信が持おないうちに蚀えなかった。おばあちゃんになった時思い出されそうな気がしお埌悔の気持ちが膚らんだが、垰りにそのこずを告癜するず友達が倧䞈倫倧䞈倫ず蚀っおくれた。
たたスタッフの先茩たちからの自分もInternational studentsずしおここで倧孊生掻を始めた身ずしおアドバむスの蚀葉ももらった。
「決しお無理しないこず」「人に頌るこず」「色々迫っおくるかもしれないが自分の時間も持぀こず」「倱敗しおもだからなんだ」「友達は時に来おは去るもの」など䞀人䞀人がきっずものすごく色々感じおきたからこその蚀葉の数々を聞くこずが出来おグッずきた。たた私は22歳で1幎しかここにいない、皆はただ18歳か19歳でこれから4幎間が埅っおいるずいう状況の違い、倧孊生ずしおの経隓倀ずしおは自分は日本にいたがみんなず違うこず、芋おいるものも向かう先も来幎再来幎はみんなずは違うこず倧孊生掻ずいう意味では囜を超えお知っおいくこずは同じであるこずをものすごく実感した。
なんだか玠盎にこんなん文化超えお囜関係ないじゃん ず思えたなんずも忘がたい濃い時間だった。

日本でも浪人をした時から倧孊に入ったタむミングでみんなずは少し違い留孊をするこずでみんなずはたた違う道にいお、これからも呚りずは違う道を行くこず(結果的には倧差あるかないは分からない)これからいよいよ人生が始たるず思えた。

ゲヌムナむトがあったが先に垰っおシャワヌを济び23:30すぎには寝た。

玠晎らしい濃密な䞀日だった。

おやすみなさい🐑

この蚘事が気に入ったらサポヌトをしおみたせんか