なぜ私たち日本人は、アメリカ人と比べて圧倒的に資産格差を広げられてしまったのか？

この失われた３０年・・・

平均的な数値を見ると、

日本人が持つ金融資産に比べ、
アメリカ人が持つ金融資産は
圧倒的に開いてしまいました（涙）。

ご存じでしたでしょうか？

なぜ日米で金融資産格差が
ここまで広がってしまったかというと、

「多くの日本人が
　資産形成を怠ってきたから。」

という、悲しい悲しいお話です。

「多くの日本人は、
　周りの人の意見や動向に影響され、
　周りの人と違ったことをしていると
　どうしても不安になってしまう。」

のです。

多くの日本人は、
適切な資産形成をしていません（汗）。

なので、資産形成をしていると、時に、

「周りと違うことをしているから不安」

と、お感じになる方も多いようです。

そんな時は、以下の参考記事などで、

『あなたの「周り」を、「視野」を
　もう少し広げてみてください。』

【参考記事１】日本の個人の金融資産は約2000兆円に対し、米国の個人の金融資産は約1京2900兆円もの金額に

【参考記事２】家計の金融資産が日本の５倍のアメリカで４歳児が学んでいる驚きの金融教育とは

【参考記事３】なぜ米国は家庭の資産が増えているのか？

自分の生活圏だけでなく、

少し視点を世界に広げると、
だいぶ視野が広がってきませんか？

この資本主義の世の中で、

「資産形成」を実践するのは
世界基準では当たり前のことなのです。

だからこそ、もし、
あなたの周りの人たちが
「資産形成」をしていないのなら、

厳しく言うと、

あなたの周りの人たちが
「残念」な人たちなのです（涙）。

厚切りジェイソンさんの名言の通り、

資産形成においては、

「Why Japanese People！？」

なのです（苦笑）。

先進国の中で、日本人は
マネーリテラシーがずっと最下位レベル
という惨憺たる状況です（涙）。

それは、私たち日本人が
頭が悪いのではなく、

私たち日本人が金融教育を
ずっと受けてこなかったことにより、

まだまだ、この日本では資産形成を
わかっていない人たちが多いのです。

そんな、あなたの周りの人たちが
資産形成を怠っているからといって、

「周りの人たちと違うからといって
　あなたが不安になることは無い」

というのが、この記事で
一番お伝えしたかったことです。

今後の大切な資産形成に
お役立てくださいませ。

感謝をこめて。

中野究

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