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AKIBA活動報告 vol.5 : 販促EXPO【春】(幕張メッセ 1月27日~29日) にてアバター接客"xR Cast HoloPhone"デモンストレーション実施

こんにちは。株式会社kiwami 三鴨です。

今回、1月27日~29日に幕張メッセで開催されております、販促EXPO【春】(主催:リードエグジビジョンジャパン)に、弊社プロダクトのアバター通話システム「xR Cast HoloPhone」のお披露目をさせて頂く機会がございました!

なので。ここ一週間くらいイベント出展の準備やら何やらでバタバタしておりましたが、僕たちスタートアップに年末年始は無いとはいえ。年明け早々に忙しいのは、ありがたい限りです!

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久々のリアルイベントですが。ただいま、東京を含む各所で緊急事態宣言が出されている中でのイベントという事もあり、実施が危ぶまれた部分も多々ありましたが。今回、主催のリードジャパン様や、ご協力頂いているビーモーション株式会社様(https://www.bemotion.co.jp/)の皆様のご尽力などもあり、なんとかお披露目の機会を得ることができました。

開催初日に僕も現地に入っておりましたが。来客される方も例年と比較するとかなり少ないとは言え、昨今の事情を鑑みればそこそこの来客はあり安心しました。また、場内では新型コロナウィルスへの対応も徹底しておりましたので、来場のお客様にも安心感は高かったように感じました。

さて。弊社の"xR Cast HoloPhone"ですが。イベント期間中、ビーモーション様のブースで、遠隔地に居るオペレータの方がアバターを使って接客するデモンストレーションを実施させていただきました。

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傍から見ていても、アバター接客の足止め率は非常に高く。ブースの前を通る人のうち、かなりの割合の方が足を止めていきます。ここは、僕たちが元来持っていた仮設をより強化できる実証データが取れた気がします。
また、今回、実際にリモート接客を対応頂いたオペレータの方にも、以前からインタビューをさせて頂いていており。
オペレータの方から見て、従来のWeb会議システムなどを使った接客と、アバター接客を比較したとき、アバターを使った接客はメリットも多く好評で、自分の顔が晒されない安心感や、表情や顔を作らなくてよい安心感がある。など、接客される側、する側双方にとって絶大なメリットがあるソリューションだと思います。

昨今のコロナ禍の中、おウチ時間を快適に過ごすためのアイテムの販売が伸びているというニュースがありますが。そこも、やはり買う側と売る側のコミュニケーションありき。アバターを使ったリモート接客は、これから主流になっていくと思います。

そんな。僕たちの”xR Cast HoloPhone"のプロダクトの紹介ページと動画はこちらです!
https://kiwaminet.com/xr-cast-holophone/

ご興味がある方は、ぜひお声掛け頂けましたらと思います!

こちら。サイネージを使った店頭のアバター接客はもとより、サイトへの設置、さらに・・・僕たちが得意としている「裸眼VR」デバイスに対応している世界唯一のアバター接客ツールです。(たぶん)
また。接客に従事する方の働き方も改革するツールであり、将来的にはスマートフォンやあらゆるデバイスで自宅に居ても、どこに居てもアバターを使って接客ができるよう鋭意開発中です。

ちなみに、"xR Cast HoloPhone"のHoloは、ホログラムから取りました。いつかSF映画で見た、ホログラムキャラクターと通話する・・そんなミライの世界観に一歩近づけたのでは?と思います。

思えば、2021年はじめてのnoteになります。
遅ればせながら・・

あけましておめでとうございます!

昨年は色々あり、今年も色々ありそうですが。ピンチをチャンスに!引き続き様々な面白い取り組みにチャレンジしていきたいと思いますので。本年もよろしくお願い致します。



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