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気が狂う。

毎朝、3時半頃に新聞が届いてから「浅い眠り」となってしまって、ちゃんと蒲団から抜け出す6時前後くらいまでの時間帯が、私にとって、息子や妻のことを考えてしまう「しんどい」時間なのである。

今朝はなぜか4時前まで新聞が届かず、私はバイクの音も聞こえないのに3時半より前から目が覚めてしまい、耳をそばだててそれが聞こえてくるのを待っていた。(もちろん、こんな時間に起きたくなんてないのに…。(>_<))

背中に息子がくっついてくる夢を(なんとなく彼の体温を感じつつ)見たり、一方で、まだ全然準備のできていない今日一日の仕事のことを考えたり、だから「アラームが鳴らなくても早く起きねば!」と焦ったり。でも、あったかい蒲団から抜け出せずにいたりしながら寝返りを繰り返すつらい時間。ホント、気が狂ってしまいそうな感じだった。というか、いっそ狂いたかった。狂いたい、狂わせてくれと願っていた。本気で。

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そして、そんな時間帯に、またしても妻にメールを送ってしまった。「夕方、電話します」と。情けない話だ。嫌われること、分かってるのに…。

だけど、送信しておきながら、こないだと同じく、仕事をしつつ一日中、「やっぱり我慢しようかなぁ…」と迷い続け。(「でも、また『やっぱり止めます』なんて書いて送るのと、つくづく『やっぱり信じられない人よねぇ…』って思われるんだろうなぁ…」とか思ってみたり。あぁ…。(>_<))

で、結局、今夕は珍しく忙しくって、「夕方」と呼べる時間に手が空かなくって、電話をすることできず。夜、帰宅してから、以下のようなメールを送る。

電話をしたかったのですが、珍しく忙しくて、「夕方」のタイミングを逸してしまいました…。

こないだから、「かける」「かけない」の繰り返し、ゴメンナサイ。メールを読んでくださっているならば、ですが、「相変わらず信用のできない人だなぁ」と思われていることかと思います。それは私にとってはいささか残念なことですが…。

先日は、かけるのを「我慢」して、その日の午後に「止めます」と送ったつもりです。ちなみに、話したかったのは「別れ話」でした。

今朝は、(こんなことを書くことがあなたの気持ちを重くしてしまうのでしょうが)本当に気が狂ってしまいそうで、とにかく今後のことについてあなたと話をしたく、それで「夕方に電話をしたい」とメールしました。ですが、今日は物理的(時間的)に電話をかけることができず、でも、そうでなくとも、やはり先日と同様、「やっぱり止めます」とメールしようかなと思いながら、日中一日を過ごしていました。(「でも、そんなメールを送るとまた信頼を失うよなぁ」とか、そんなことをずっとグルグルと思い悩んでいました…。)

明日(土)は、朝から心療内科に行きます。いつもは直前になって予約をするのですが、今回は、2か月前の前回の診療時に予約をしました。ちょうど前回診療の約2か月後が**くんの誕生日のあとのこの週末だったので、このときには何かが(劇的に?)「改善」していることを願って、日を決めて予約設定しました。だけど、何も変わらず、というか、私の気持ち的には余計につらくなり、明日は先生(ドクター)に「気が狂いそうだ」と言おうかどうか、今はそれを迷っています。(たぶん言わずに帰ってくると思いますが。)

ゴメンナサイ。「重い」泣き言、弱音を書いてしまいました。
でも、それを抜きにしてでも、話がしたいです。今後のことについて、あるいはこれまでの数ヶ月の「評価」について、あなたの思いを聞かせてほしい。私はこのままこうしていればいいのですか? それとも、もう、私の「存在」に興味・関心が無いのなら、このまま消えて欲しいのなら、そう言ってほしいです。「分からない」ことが、一番しんどいです。

明日は心療内科から登山(高齢者のサポート)です。