突然別居の理由
こんにちは、KIUIです。
今回もイラストとかと全く関係ないのですが、どうしても自分のために家族との出来事で残しておきたいメモがあるので、読める方は少しお付き合い下さればと思います。
家族のアレなお話になりそうなので苦手な方はそっ閉じ下さい。
前の記事にも書きました通り、夫とは現在別居中になります。
その理由として少しお話出来る程度には回復しましたので、自分のためと、こんな事も起こり得るといったことでメモとして残していきたいと思います。
今思えば夫とのことは結婚前から色々あったように思います。
別居理由の前に、結婚前から今までにかけての「こんな事あります?」って出来事を箇条書きで書いてみることにします。
・夫の誕生日に夫がご飯を喉につまらせて緊急外来病院に行く
・夫の実家に初めて行く際、新幹線が止まり3〜4時間東京駅で待つ事になる
・両家食事会の日に別れを決意するほど信じられない事が起こり大喧嘩する
・結婚式当日私は38℃の熱が出る
・結婚指輪買ってから一年もしたかしないかくらいで夫が無くす
・一年目の結婚記念日は結婚式した場所のレストランで食べてその後夫が帰り立てないほど1日体調が崩れる
・全友人と疎遠になる
・会社で今までの仲間と一切関わらなくなる
・家の中でないにしてもGを頻繁に見るようになる
・娘が2歳頃に夫が肺に穴が空き入院
・来年になったら私の天中殺(家を建てたらいけない年)が明ける事を伝えても夫が「年内に家を建てる」と何故か急がなくてもいいのに納期を早まらせる
・家族と疎遠になる
・娘が玄関の前に行くと大泣きするようになる。
・愛知県の竹島の神社(縁結びの御利益で近くのホテルで結婚式を挙げる人もいる人気スポット)が何故か来たタイミングで閉まる
いや多分なんか警告出てたんだろうなと
相手が何か隠している事や行いを全力で見えない何かが訴えていたのかと思うほど負の現象が起きてました。
天中殺に家を建てたから〜は盲信しなくてもいいんじゃないかと思いますが、現にこういった状態になっているのもあるし星の動きの統計学から昔から現代にかけて伝われている事なのでやはり何かちょっっとはあるなとは思います。ちなみにその年(2月3日までの)「引越し」もダメです。
今思うと特別な日ほど「そんな事あります?」の連発だったなぁ
ただ、そんな中でもSNSとかで好きな事をしている時は素敵な方々に出会えていたなぁと思います。
あと推し活は健康に良いし唯一の救いになりました。
結婚して子供ができてから、自分の好きな事は我慢していたかと思います。
我慢すればするほど、辛い現象が起きてました。
「そっちじゃない」と何かが伝えたかったのかもしれません。
自分を殺していたかもしれません。
バンドで夫と知り合ったのですが、一緒に演奏するどころか好きだった音楽は一切やらなくなってました。
家には防音室がありましたが、ほぼ夫の部屋と化していました。家はほぼ全て夫の好きなもので、私の好きではないもので埋まっていきました。
ここからが本当の別居理由になります。
私が限界になったころ、夫が何か隠している事が脳裏を過りました。
妄想かもしれないので、とにかく真実を確かめるべく、直接聞いてみる事にしました。
嘘はいずれ明るみに出るかと思ったので。
一つの疑いは本人から聞きました。こちらは認めました。
もう一つの疑いは娘から聞き、娘から証言がありました。
親から聞いた話では、その疑いは本人は否認しています。
ただ「誰かが教えなければこんなことはしない」といった行動を娘がしているのです。
言い辛そうに小さい声で「うん…」といった言葉が忘れられません。後日聞くと「嫌だった」とも言いました。
どうして良いかわからず、とにかく只事ではないと疎遠になっていた実家に電話をしました。
そして実家に電話した翌日、朝突然母からLINEが入り
「お父さんそっちに向かってる。私だったら子供を抱えて今すぐ逃げるよ!」と入ってきて
突然アポ無しで朝逃げをする事になりました。勿論娘を抱えて。
夫と出会ってから「こんな事って現実にあります?」といった事の連発でした。知り合ってから10年は長かったです。
今後、どうなるかは分かりませんが、別居中ではあります。
いずれは話が進むと思います。
準備をしなければなりません。
今は実家ですが、やはり気を遣いますし家事のお手伝いをしています。
「昔BIGBANGのライブ行ったけど良かった〜また行きたいなー」「ライブって主婦に優しくない時間帯だよねー」とか、母のおすすめな韓ドラ見たりたわいもない話をしたりしています。
主婦の気持ちが分かってから昔より大分落ち着いた関係になったかと思います。
母は弟が小3のころにライブ連れて行けてたみたいなので、あと数年で色んなところな行けれるようになれるといいなーとぼんやり考えてます(まだ幼いのでおそらく周りの迷惑にもなるので…)
今後は無理せず自分と娘のために生きようと思います。
また「こんな現実もあるんだな」という事をここにメモがてら残していこうと思います。
それでは。
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