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イラストレーター・東京の仕事場から

25年以上フリーランスのイラストレーターとして生きてきた経験から、考えていることや考えてきたたことを綴ります。海外の仕事のことや、ときには仕事以外のことも、画像などを交えながら書… もっと読む
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2019年4月の記事一覧

The New Yorkerときたら

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作品集 つづき

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もう少し遅ければ

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作品集

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チラ見せ

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どうでもいいけどパース2

さて、前回どうでもいいパースについて書いてみました。これですね。 それで、上のような図を描いていると、もう一つ気になることが出てくるのです。どうでもいいついでにもう少し書いてみます。 それはなにかというと、 これは車両を真横から見た図ですが、この均等に並んでいる窓ですね。 つまりこれらの窓が遠近法的空間ではどのように描かれるべきなのか。どうやって均等に並んでいる位置を正確に見つければいいのかという問題です。 そんなの、こんなふうにテキトーに描けばいいんじゃないの?

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どうでもいいけどパース

自分が絵を描くときに、パース、つまり遠近法的な正しさを追求するかどうかですが、実際のところある程度は意識します。 ただ僕にとっては、遠近法的には間違っていても、そんなに違和感がなく、なんとなく正しそうに見えればいいというのがゴールなので、水平線を決めて消失点からたくさんの線を描いたりしてチェックすることはほとんどないです。自分の性格上、どちらかというと正しそうな方向に近づけてしまうのですが、むしろ遠近法が滅茶苦茶だったり、あえて違和感を作っていたりする絵のほうが面白いとも思

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