祝・ポケモンカードCL札幌開催決定‼︎移動方法環境考察
どうもこんにちは、北海道でポケモンカードをプレイしているキタキツネと申します。
CLの追加開催地に札幌が選ばれたことを大変喜ばしく思います。
はじめに
開催期間がゴールデンウィークということもあり内地の方々は移動手段について、距離的な面や金銭的な面から悩む方がいたのを見かけました。
そのような方々に対して現地人として少しでも力になれることがあればと思い、今回の記事制作に至りました。
良ければ自分のプランに合った移動方法を見つけるための参考にしていただけると幸いです。
なお当人は旅行関係の仕事などではなく、旅行・移動についてのプロフェッショナルではありません。
その点を踏まえた上で閲覧下さい。
移動手段
【飛行機】
札幌近郊には２つの空港があります。
1つ目に新千歳空港（千歳市）、2つ目に丘珠空港（札幌市内）があります。
1つ目の新千歳空港は北海道最大の空港で、海外便なども発着しております。
LCCのpeachやAIR DO(ジェットスターやスカイマークのような立ち位置)などの航空会社の便も多く取り扱っております。
空港自体は千歳市という土地にあり、札幌市からは車で約1時間30分の距離の位置にあります。
JRの快速エアポートでは約50分（おおよそ2000円前後、繁忙期変動あるかもしれません）で空港から札幌駅まで移動することができます。
勿論レンタカーなどもあるため、個人・グループなど人数に合わせた移動方法の選択が好ましいかと思います。
2つ目に挙げた丘珠空港（札幌市内）ですが、最初は陸上自衛隊の飛行場であり、一部を共有し丘珠空港として民間の発着を行っております。
主に道内の移動に使う小さな空港で、地下鉄やJR線が通っていないため歓楽街への公共交通機関はバス、その他はレンタカーやタクシーでの移動なります。
一部の空港（下記画像参照）は発着があるらしいため、対象地域の方は検索してみてもいいのかもしれません。
フライト本数がそこまで多くない点や、小型機中心の便が多いため座席数にかなり限りがあると思いますので、早めの予約の方が良いかもしれません。
【新幹線】
2つ目の移動手段として新幹線による移動があります。
東京〜新函館北斗まで約4時間20分で移動可能で、新函館北斗〜札幌は特急に乗り換え約3時間30分で移動できます（トータル8時間程）。
こちらも飛行機同様繁忙期には通常時と比べ価格が異なる場合があるので、検討されている方は事前にGW期間の価格を調べた方が良いかと思います。
【フェリー・バス】
調べると意外と各地航路があるんですね
個室から雑魚寝スペースなど様々で大浴場付きのものもあるそうです（商船三井さんふらまあ等）
小さい頃、函館⇆青森間によく乗っていましたがイルカが見れたり寝転がってゲームをしたりなど子供ながら飽きない時間を過ごした記憶があります。
飛行機などと比べると移動時間は多くかかりますが、スペースが広い点からもデッキ調整などもしやすいかと思います。
車の積み込みもできるため、家族連れやグループでの移動にも適していると思います。
移動時間に余裕を持って行動できる方々は有意義な時間を過ごせるのかなと思います。
早めの予約で割引を行っているフェリー会社も一部あるようで、調べておいて損はないかと思います。
上野（東京）〜弘前（青森）間は長距離バスもあり、これらとフェリーを組み合わせて移動することで飛行機よりも移動のコストを抑えられる組み合わせもあるかと思います。
上記同様に、函館〜札幌間にも長距離バスがあります。
こちらに以前乗ったことがありますが、そこまで乗り心地は悪くなく爆睡した記憶があります。
他の乗客がラッキーピエロのハンバーガーを購入し匂いが充満していた覚えがあるので、持ち込む際の食品には気を使いそうです。
おわりに
大変簡素な本文で読みにくい点も多々あったかと思います。
飛行機以外の移動方法も候補にすることで、繁忙期の移動コスト削減を検討できるかと思います。参考程度にしていただけると幸いです。
開催地の札幌市は北海道最大の人口だけではなく、国内外の旅行者数も多々来られる地域です。地下鉄も整備されており歓楽街へ移動しやすく、車やバスで少し移動すると温泉街（定山渓）もあり旅を満喫できるかと思います。
せっかくのCL札幌開催ですので、GWは北海道で過ごしてみてはいかがでしょうか？
GWの北海道は少し肌寒い季節ではありますので、来られる方は寒暖調整できる服装をおすすめします。
冬眠明けの熊が街中に出ることもザラにあるので、来られた際にはどさんこワイド（北海道の情報番組）での情報収集もおすすめします。
あと北海道のキツネはエキノコックスという風土病を持っているので、振りとかではなく絶対触らないでくださいね、最悪の場合死に至ります。
ここまでの閲覧ありがとうございました。
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