ネタと執筆を分ける宣言

こんばんは！　キティです。
こんな人です。

***

先週ノルマ未達だったので、ノルマを増やしました。

なんのことを言っているかわからねーと思うが（ポルナレフ）
以下の企画です。

ライティングスキルを身に着けたくて、習慣化の一環でこんな企画をやっているんです。ルールは以下のとおり。

1. 毎日ではなく、毎平日にする（ハードル下げ）
2. 100記事で終了とする（最終達成ポイント）
3. 休みアリ。ただし残数が増える（ペナルティ）
4. 使用テクニックは明記（プレッシャー）

というわけで、去る2021/01/15(金)にお休みしてしまったので、自らのルールによりノルマ増が決まった次第です。

敗因分析：時間の使い方

敗因というのもおおげさですが、みずから課したルールにもかかわらず、結構なショックをうけまして。これは再発防止策を取らねば、このコロナ禍にあってストレス要因を増やしちゃうぞ、と危惧しました。

で、結局はなんなのかというと、時間の使い方なんですね。

ご多分に漏れず在宅勤務していまして、自宅には妻子がいます。加えて子供はまだ小さいです。朝起きてから仕事までの時間はルーチンに使い、仕事が始まったら終業まで仕事に向き合い、終わったら子供の夕食・風呂・寝付かせ。そのあとは夫婦の会話の時間で、よき時間で就寝します。

そりゃあ、ブログを書く時間はないんですよね。一記事かくのも大変だと言っているわけで、毎日その時間を取るのはちょっと厳しい。これまで一人で風呂に入っているときに書いていたりしていました。

さて、家族の時間を減らすのはイヤです。もちろん、妻に子育ての負担がいくのもイヤですね。なので時間の使い方を変えようというわけです。

対策：ネタ選定と執筆を分ける

タイトルのとおりです。

最近、日々の中でネタをなんとなく拾えるようになってきました。これは個人的にはすごい進化で、自分が生活するうえで考えていることをアウトプットするチャンスを作れるようになったんですね。これまでは何か考えても頭の中で完結していたので、そこを飛び出したい自分には大きな一歩です。

そしてたった4日書いただけですが、ネタが整理できていれば抵抗なく書けるということもわかってきました。今までと比べてスラスラと書けるという実感があります。いける。やれる。

というわけで、ネタ選定と執筆を分けることにしました。おおむね週末にいくつかピックアップしておいて、平日はそれをもとに書く、というスタイルです。旬のないネタをたくさんストックしておいて、タイムリーなネタがあればそれを優先する、くらいで気楽にやってみようと思います。

毎平日に書くルールは「書くハードルを下げる」「書くスピードを速める」を目的としています。時間の使い方を変えることで、それができそうでちょっとうれしいです。

***

この記事は「100平日後にライティングスキルを身につけたい男」の5日目です。

残りは96回（+1回）
次は2021/01/19(火)です。
使ったテクニックはナシ。今日も短い時間で書き上げることに全力を注ぎました。