「それくらいやってよ」の押し問答
新婚時代はかいがいしく家事全般やっていても、子供産むと家事が思うようにはかどらないのは、新米ママ経験のある皆様にはわかることだと思います。
「かいがいしく世話」できたのは、楽しかったから。でも子供ができると日々の雑務がとたんに増えてそんなこと言ってられない。
「手伝って」
「察して」
と思う日々が始まりましたが、パートナーには
「自分のことは自分でして(大人だから)」
と思うことがよくありました。
育児でいっぱいいっぱいになって、感情が爆発した時に、「どうすればいいの?」と聞かれたけれど、まずここだよな、と思う。
サポートの前にできることがある。
そしてそれは今でも思うのだ、というのが先ほどのトークでした。
老いた時に、私がいなくなったらきっとなんでも一人でやるんだろうと思います。実際できる人なのです。掃除のスキルは私より高い。
ただただ私がいるからやらないんだろうと思います。
でも、そういう日々の雑多なもの全部を丸投げされるのってどうなんだろう?
私は処理班じゃないのよ。
暇そうに見えるから?いつもやっているから?
愛があれば大丈夫?ほんと?
それはなんか違う気がします。
子供は一人でできないから手伝ってあげるしサポートする。パートナーが仕事の日は、できるほうが家事をし、身の回りのサポートもする。
だがしかし、
休日で、しかも、ちょっとした手間でできることも放置され、「あなたの仕事ですよ」と置いていかれた雑務。
これ、本当にわたしがやるべきことなのかな?と疑問に思った。
「それくらいやってよ」の押し問答。
お互いに気持ちよく暮らしていくにはどうしたらいいかなーという視点が必要ですね。
以前にも似たようなことがありまして、
「私の時間や手間(つまり私自身)を軽く見られているようで悲しかった」
と言ったことがあります。
この言葉、一度や二度ではなく、何度も言う必要がありそうです。
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追記
私が私を大事にすれば、きっと言いたいことが言える。
▼これも参考になった。
「旦那様は、あなたの「物」じゃないよ」
http://ameblo.jp/yumiyumiwakuwaku/entry-12138647332.html
あなたがコントロールできるのは、あなたの意思や行動であり、わいてくる感情とどう向き合うかは、あなたの課題
今回の感情についても私の課題なんだなー、きっと。
▼これも参考になる。
「★簡単に言うよ「言わないとわからない」よ」
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12138144543.html
言わずに
「がまんして」
「察してよ」
「気づいてよ」
「わかってよ」
いやいやいやいやいやいやいやいやいや・・・
ムリだわ。
だよね、無理よねw
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