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タイミング法やこれまでのこと。 8

6か月間のタイミング法。
私の病院では卵胞が育ち排卵している限りは薬は特に使わず月に2-3回の卵胞チェックに行きタイミングを取る。そんな感じでした。
きっと不妊治療のクリニックとかはこの時点での薬や検査もいろいろあるのかなー?なんて思ってました。

そもそもなぜ不妊治療をクリニックではなく大学病院で始めたのか。
これには深い理由はなくまず子宮内ポリープがわかって子宮鏡検査が必要になった時に何件か病院の候補がありその中の一つが大学病院でした。

てんかんと喘息があり手術になるとクリニックではできないかもしれない。
昔からお産も大きい病院じゃないと受けてもらえないと思う。と言われていたので何件も病院にかかるのは大変なので大学病院にしました。

もちろん不妊治療専門のクリニックではないので不妊治療クリニックに通っている方のユーチューブやブログを見ていたが検査の種類も最低限。のちのaihでも薬も使わずサプリメントもありませんでした。

かすりもしないタイミング法に疲れていた私はこのままでは子供は持てないのでは。そう思い病院を変えた方がいいのか何度も悩みました。
ただ通う病院が増えれば増えるほど休みを取らなければいけないことや通院の負担が増えることを思って病院は変えなかったので大学病院で続けていました。

6か月続けたタイミング法。私にはかなり辛い日も多く何とか気持ちを持っていきながら続けた6か月でした。
彼は常に前向きで励ましてくれていた。
タイミング法でレスになる方もいるというのを見て今思えば私もレスになりかけていたなと思う。

そんなこともあり手術をしたら一歩進むことにした。

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