子宮鏡検査 3
いよいよ子宮鏡検査の日。
調べに調べて痛いのか…と朝からドキドキ…この日は旦那さんにも来てもらった。
病院について自分の番号が出るのを待つ時間がとてつもなく長かった。
検査前に血圧を測ったが私は白衣性高血圧。病院ではかなりの高さをたたき出す。
病院についてから1時間ほどたってから番号の診察室に。
まずはエコー検査。相変わらずポリープのような凹凸は健在。
いよいよ子宮鏡。
膣から胃カメラのようなカメラを入れて生理食塩水を流しながら子宮の様子を見ていく検査です。
子宮の入り口が狭く中々カメラが入らず。この時生理痛のような痛みあり。
最初は女医さんだったがカメラが入らない為男性医師に交代。
ちなみにこの子宮の入り口が狭いことが後の治療にも影響してくる事をこの時はまだ知らなかった。
男性医師に代わり半ば強引にカメラを入れた。痛さに思わず声が出るが検査は続いた。一番狭いところは過ぎたからと言われたが痛みは引かず…時間が長く感じた。
実際の時間は5分くらいだったと思う。
やっと検査が終わりカメラは抜かれた。
一度検査室を出て再度呼ばれるのを待つ間待っていた彼に痛かったと伝え少し残った腹痛で私はぐったりしていた。
再度診察に呼ばれ結果を彼と一緒に聞いた。
やはりポリープはある。そして子宮の両サイドにかなりの数があった。
ただ、妊娠に結びつくための子宮の真ん中上部はきれいだった。
妊娠を今望んでいる事を伝え今後の治療方針を聞いた。
長くなったので治療方針はまた次回。
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