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2021年 9月 それなりに……

はい、どうも。今月も購入記録にて更新です。

ずっと探してた一枚(国内盤7インチ)が見つかり満足、しかし枚数はそれほどいかず。タイトル通り「それなり」な一ヶ月でした。悪くないのでは?

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Nilsson / Lean On Me
まずはニルソンのイギリス盤7インチ。
見たことのないジャケットで怪しさ満点で警戒したが、イギリス盤のプロモ7インチだそうで。しかしなぜこのジャケットにした?w
この辺りの渋い系統も国内盤で欲しいところだが。



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リンダ・ロンシュタット / ザットル・ビー・ザ・デイ
タイトルのフォントの趣、「ザットル」という表記、なかなか面白いなと思って購入。わたしの国内盤7インチコレクションの範囲からは少し時代がズレているが、良し。



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デビッド・ボウイー / スターマン
以前からサンプル盤は所有していたが、レギュラー盤を見つけたので購入。ほんとはもっと早く買っておくべきだったのだが(主に価格高騰の観点から)ようやく。まぁまぁ高かったぞw
少しコレクター的視点から掘り下げると……これは丸センター盤で、最もよく見かけるヴァージョン。
ボウイーのビクター国内盤7インチに関しては、この「スターマン」と「チェンジス」にプッシュアウト・センター盤がある。いずれもレア盤としてコレクター界隈では有名。もちろん持っていない。まぁ、この辺は今どきの言葉でいうところの『沼』ですわ。



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スレイド / エヴリデイ
わたしのグラムロック系コレクションに嬉しい一枚が追加された!
スレイドの国内盤7インチ、初期に比べてある時期を境に圧倒的に中古市場に現れなくなる。これもその一枚。とはいえ、これはまだ比較的安価な方だが。いやー、嬉しい。内容は渋いバラード。良いぞ。



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エレクトリック・ライト・オーケストラ / ターン・トゥ・ストーン
E.L.O.の国内盤7インチも見かけたら欲しくなるよなー。これもまた、わたしのコレクション範囲からは少しズレているのだけども(当時の定価表示が¥400~500までの7インチがわたしの主たる守備範囲だ)。
フォントの疾走感も良い。曲ももちろん良い。




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トラフィック / ペーパー・サン
今月の大当たり!ずっと探してた一枚だ。
まぁまぁ見かける盤ではあるが、いかんせん高い。それもレア盤ではないので中途半端に高いw 
これはジャケットに難有り(ウォーターダメージ)だが、黒いジャケットのせいかほとんど目立たない。納得のお手頃価格で入手です。
ジャケットのデザインもクールだし、とにもかくにも曲が良い。サイケデリック!





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ジャックス / 2nd Jacks Show, Jul. 24, 1968
最後はCD。ジャックスのライブ盤。
わたしが普段からお世話になっているレコード店にこれのオリジナル盤LP(超高額)があるのだが、買うつもりもないのに「ちょっと聞かせてくださいよ」とか「ちょっと中を見せてくださいよ」などと言いづらくてね……。たしかブートレッグLPもあるんだけど、それもまたなかなかのお値段だったような。そんなわけで今回のCD化は非常に嬉しい。
内容は、素晴らしいの一言に尽きる。MCがほんわかしてたのが意外でちょっと和んだりしてね。


以上、中古7インチが6枚に新品CDが1枚でフィニッシュです。相変わらず少ないね。

秋から来年にかけてボウイーのボックスLPが立て続けに発売されるのだが、そこに向けて節約しなくちゃいけないので今後はさらに購入枚数は減りそうだねw

また来月に!

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