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冬のあったか仕事譚

全国若しくは全世界の皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

京都府出身静岡県在住のきつねと申します。

今回は、今年から住み始め、そして働き始めた静岡県での話を交えつつ、今年見た、いろんな景色の話をさせて頂きます。暖冬といわれる今年ですが、やはり師走となりますと寒くなりますね。

この記事で、少しでも皆様の心に暖を取って頂き、活力となるものになればと祈っています。

と思いましたが、仕事を中心に自分の尻に火がついて「あったかい」を通り越して「アチャチャチャチャー!」という今日この頃です。

年末に向けて、仕事納め若しくは、学業納めという時期かと思いますが、我が社はシステム関係のアレコレで業務が滞り、「これ、本当に仕事納められますか?実家に帰れますか?」という具合です。

システム移行を管轄する部署には、凄まじい問い合わせが来てるようで、その中には業務に支障をきたしているストレスでしょうか、感情的な問い合わせも多いそうです。当該部署のネットのサイトからは「必死に対応してるので、勘弁してください」というメッセージが記載されており、矢面に立たされる情シス関係のヘルプデスクの方には頭が下がる思いです。

違う意味で猛烈にあったかい(現場が燃えてる)状況であることが伝わってきているのでは、と思います。

まぁ、皆さん落ち着いて深呼吸して太平洋の海を見てご覧なさい。爆風と波の荒さで落ち着けないって?これが、人生。これが仕事なんです。と私は思っています。

私はこのカオスな状況から、何が出来るかを考えていました。

確かにPCやそれを取り巻くシステムは機能不全の状態で、仕事にならんではないか!というのは私も思うところです。
ただ、機械相手だと怒ってもしかたないんですよね。そして、現場で応対してる人にも罪はありません。

システム移行開始日は、確かにあっちもこっちも大混乱で、どうしたものかと思案したものですが、この混乱で世代や部署を越えての結束力が生まれた気がするのです。私はまだ若く、会社の席次も末席にあたりますが、多少、PCの扱いには慣れており先輩や上司の初期のセッティングなどをサポートさせて頂きました。

この活動の中で、困った時は部署とか上下を気にせず動けるようになったと思ってます。
もしかして、でしゃばってる?と考えて気を遣いながら動いてた節もありましたが、「きつね君!これ教えて!」とか「すごいね!もう使いこなしてる!」という声掛けを頂くと俄然やる気が出ます。

燃えてるように熱かった(というか燃えていた)現場から、ほっこりあったかな協力し合える現場へ...


これが、私のあったか仕事譚です。
皆様の仕事や学業が、しっかり納まりますように。

そして、お疲れの出ませんように。

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