見出し画像

歴史ファンタジードラマ観たい!

「”どうする家康”、なかなかああいうのウケないみたいですね!」

「戦国の中後期くらいから、家康にまつわる事件のいくつかを切り取ってきて、コメディーファンタジー風に味付けて、オムニバスっぽくやるっていうの、いいアイデアではあるんだろうけどなぁ。。。。。」

「大河でなく、BS枠の短め連ドラならよかったかもね???」

「それならもっと振り切った時代ファンタジー・コメディ的に振って、古沢良太さんの得意技、もっと発揮できたかもね???」

「歴史大河には、”正しさ”を求める人たちが、ティピカルにいますからね〜」

「それは、歴史学のことをわかってない。正しい歴史ってのはそもそもわからない。時代に応じた受け入れやすい物語があるだけだ。」

「学問としての歴史学はそもそも物語にならないってことですか???」

「彼らは、古文献、古文書から、何が事実かを丁寧に慎重に確定していくのが仕事だからね!」

「”物語”は必要ですよね、でも???」

「それはそうだが、それは歴史学の範疇ではない。」

「NHKは、そういう意味では、磯田先生とかうまく”スター”を育てて、歴史物語を語らせてきましたよね!w」

「あれはあれで面白いし、今を生きる人たちに必要な物語を提供しうると思うぞ。」

「史実はいらないと!?」

「ヴァカか!そんなことは言うてない。ただし、物語の世界では、特にファンタジックな世界では、意味が大切になるからね。」

「史実として確定してなくても、その時その時の歴史的な時代に応じた意味性と、現代社会に対する意義性を考慮して、想像しうるありうる物語のうち、自分が気に入ったものを創作すれば良い、ってことですか?」

「魅力あれば、読者や視聴者が着くし、なければ、誰も見てくれない、読んでくれないってだけだな。www」

「NHKのBS枠の時代ドラマ、結構、面白いんだよね!そう言う意味では。」

「これ(↑)に出てくるやつですね!w」

「あ、そうそう!!!

沢口靖子さんと古田新太さんの”小吉の女房”とか、福士蒼汰くんの”明治開花 新十郎探偵帳”とか、面白くって、毎週見てたよ。」

「あと、”妻は, くノ一”なんてのもよかった!」

「エンタメって感じですね!市川染五郎さん出てたし!!wwwwwwww」

「大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう あたりも、BS時代劇の枠で作ってもらいたい!

「あ、姫、それもうヤられてます。」

「あ、関テレか!目の付け所がカンテレでしょ!www」

「もう、フジTVより、おもろいよね!w」

「あー〜ーそれ、ゆーたらいかんやつ!wwwww

しかし、これ、おゆうの役を藤原さくらちゃん、で演ってもらいたかったな!> NHK BS 時代劇!!!」

「あ、似合うかも???ですね!彼女、基本的に和風というか、大陸風の福岡美人ですからね!」

「鵜飼伝三郎は、じゃ、どうしますか???」

「あ、妾の好みで良いなら、神木隆之介くんかな???」

「春から、朝の連ドラで主役やるから、無理です。」

「むう、原作モノでも、おもろいのいっぱいあるのに、地上波のいい時間帯のやつ、なんかなんでこうなってんの?っての多いよね???」

「それも、ゆーたらあかんやつでしょ!w」

「これは、ただの感想ですから。なんの根拠もデータもありません!w」

「ま、勘弁しといたろ、じゃあ。」

「しかし、深夜帯など力が抜ける時間帯のドラマの方が、平均して面白いのは、そもそも構造的に問題がある証拠でしょうね!」

「TVドラマの世界に限らないけどね、”選択と集中”とか言って、選んで集中させたやつにはどうもまずいやつが出てくる。剽窃・改竄・盗用など、たまに出てくるけど、こういうプレッシャーの掛け方が、日本の文化・伝統とマッチしていないのがそもそもの原因かな???日本では、ほっとかれたところから、なんかよくわかんないけど、オモロいってやつが出たりしがちだったみたいなところもあるし。文化の在り方みたいなものをじっくり考えた方が良いところを感じるね!ww」

「タモリ倶楽部とか、おもろかったですよね!そういえば、これも3月で終わっちゃうみたいですよね」

「俺、好きなのあげると、

”パン、茶、宿直”:


”洋梨むけよ”:

あと、あえて、もう一っこあげるなら、

”ナゲット割って父ちゃん”あたりかな?



「いっぱいあるよね。暇な時、適当に youtube で検索かけるといっぱい出でてくる!例えば、


今後も、ま、中の人たちが工夫したらいいんじゃないですかね?」

「妾、結構、TVも期待してるんだけどなー?」

「ま、また、これからですよ!w」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?