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しわしわ日和田山

低山の登山は侮れない。

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登山好きというと

高くて、険しくて、厳しい山を

一生懸命登りきった達成感。

みたいなのを想像すると思う。

でも、違う。

低山にも良いところがいっぱいある。


1. 山感を味わえる

2. 自然を満喫できる

3. 日帰りで気軽に行ける

低山おすすめポイント①

1. 山感を味わえるは

そのままの意味。

登山したいなー。

でも忙しくて時間取れないなー。

そんな時は、

アルプス山脈なんて立派なところに行かなくても

低山でも山感は味わえる。

山にしかない不思議な雰囲気

その感覚に身を置きたい。

浸っていたい。

そう感じた時

低山も良い候補になる。

低山おすすめポイント②

2. 自然を満喫できるは

1.と同じと思われる

が違う。

自然を味わうだけなら

山に行かなくてもいいのだ。

自然の中に山が含まれている。

だから、必然的に

山に行けば自然を味わえる。

両方を同時に満たせる登山は

素晴らしいということだ。

低山おすすめポイント③

3. 日帰りで気軽に行けるは

気軽というと

情報不足や準備不足のまま行ってしまい

トラブルを起こしてしまう。

という事ではない。

それはただの未熟な恥ずかしい人だ。

決して、そういう事ではなく

工程的に余裕があり、

日帰りでも満喫しやすい。

という意味の気軽さだ。

下調べや準備も

標高の高い山で2泊3日かかり

装備も大掛かりになる。

なんて高い山よりも

低山の方が簡単なのは

誰にでもわかる。

そういうことだ。


のんびり出発

ということで、

今回は低山

日和田山。


低山で余裕がある。

普通に朝、

7時半ごろ出発だ。


9時

麓のスーパーに開店と同時に入る。

お昼ご飯の調達だ。

山行の満足度を高めるため

今回は山頂で料理を嗜む事にする。

調達したのは

うどんとレトルトカレー。

あと大事なのは、スイカ。


山へ

10時前

麓の駐車場に車を停め

登山開始。

ところどころ視界が開けていて

景色が良い。

そういう場所には

休憩がてら

結構な人いた。

小さな子どももいた。

それだけ登りやすい

ということだ。

写真を撮りながら

ゆっくり登っても

山頂に11時。

余裕だ。

場所を陣取り

早速、ごはんタイム。

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クッカーをわざわざ

持ってくると

どうしてもかさばるが

その代わり

温かい物が食べられる。

そのひとときを

味わうため

持って来ている。

頑張った甲斐がある。

レトルトカレーは

うどんを茹でるついでに

温めてしまう。

お手軽

いや

お手抜きクッキングだ。

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食後はコーヒーも嗜み

のんびり下山。

まったり良い気分。

帰りしなの

パン屋さんが

とても美味しかった。

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