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アクセサリー制作、販売を生業とする事

はじめまして、きとさやです。
InstagramやTwitter、Facebookから来て下さった皆様
いつも見て下さってありがとうございます!

noteの投稿は初めてですので、簡単に自己紹介をさせて下さい。

屋号 彩(さや)
作家名 きとさや

愛媛県を中心に活動している、アクセサリー作家です。
ハンドメイド関連で言うと、アクセサリー作家さんが1番多いのではないでしょうか?
愛媛にもめちゃくちゃ居ます。
そりゃもう、すっごい数。

そんな中生き抜く為に、試行錯誤して作っている作品達はこんな感じです。

ヘッダーにも使っているこの画像
看板商品の** くらげイメージアクセサリー** です


頭のパーツをオリジナルで制作
脚にあたる部分を、市販のパーツを組み上げて
2匹でワンペアのアクセサリーにしています。

耳飾りがメインのお店ですが、
ネックレスや簪、ブローチなんかも

その他、季節のお花をテーマにしたアクセサリーや
ヴィンテージビーズを扱った作品を制作、販売しています。

いやね、ここまででも別に
そんな珍しいかな?と思われるかもしれません。
好みの作品でなければ特に。

何故私が注目されているのかと言うと(自分で言うのも何ですが…)

◎収入がアクセサリー販売のみ

◎委託無し、ネット販売無し、イベント出店のみの収入で生活していること。


そして
もう少し生々しい事をお話すると

◎2児のシングルマザー

◎自宅兼アトリエとしてアパートを借りて生活している(親族、元旦那からの資金援助無し)

だからだと思います。

子供達は小さいので、保育園の送り迎え等
実家にもかなりお世話になっているので
全く偉そうな事は言えないのですが!!

勿論、売上が全てではありません。
でも赤字が続くと作り続けられないのは事実です。
多少なりとも、利益は必要です。

『いくら稼いでる?』

なんてね、聞にくいでしょ。
でも気になりますよね?
売上どうのと言うか

◎作った作品を沢山の人に見てもらいたい
◎好きな人の元に届けたい
◎喜んでもらいたい

これはどの作家さんにも共通して言えるのではないでしょうか?

何故私がnoteを通してこんな話をしているのか。
それは

ハンドメイド業界における

**『作家が自由に付けられない価格設定の風潮』 **

『作家の意識が下がる事によっておきている、ハンドメイド作品への評価の低迷』


この辺の意識が少しでも変わって
作家さんが楽しく制作、販売するきっかけになれば

また、お客様にも
ニーズにあったお店で、楽しくお買い物して頂けたら嬉しいなと考えています。

私は、売上=家賃、光熱費、保険料や保育料
全て生活費なので、、
利益が無いと生きて行けません
なので

沢山売りたい!売らなきゃ!

は、正直な所なのですが
私だけ売れたらいいなんてちっとも思っていません。

noteを使ってお話していくのは
イベント出店において、私が気をつけているポイントや

自分の作品に合った販売方法

正しい販売層、売り方とは

この辺の具体的なお話しです。
私を丸まま真似したって売上は絶対上がらないので(作品が違うと販売層も違いますし!)

考え方のポイント、組み立て方と受け取って下さい。

イベントのみの収入、と書きましたが
実際は

◎ハンドメイドイベントへの参加
◎企画展への参加
◎個展
◎グループ展主催

です。
具体期な日数で言うと

2019年は
出店イベントが66
(3日等、連日開催のイベントは1と数えています)
参加させて頂いた企画展は18
うち、主催8
日数にすると、212日の出店でした。

年間の約3分の2は出店してたという計算です。

愛媛、高知、徳島、岡山、山口で出店させて頂いておりました。

場数を踏んだ経験から感じた事
そして、多くのお客様に支えられて
学んだ事、感じた事をお話出来たらと思っています。

長くなりましたが
ここまで読んで下さった皆様
ありがとうございました!
フォローして頂けますと嬉しいです

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