飛んで下がって忙しい piece_vol.47
なんか凄いな。落ちるとどこまでも落ちて飛んでいく~。そして上がるキッカケが掴めない~。もうワハハと笑うしかないのね。
どーも日を追うごとにUP-downの振り幅とブーメランの角度が強烈になっているように感じるのは気のせいなんじゃろか。
嬉しいときはポーンと空まで飛んでいけそうなくらい一気に上がって、ちょっとモヤモヤ出てくると以前はサラッと通り抜けられた位の事がクモの巣かかったように抜けられない。
はてどーしたもんだか。そのくせ外せるキッカケ見つかれば、今度は「そんなことありましたっけ?」くらいの勢いで何に落ちてたのかさえサラッと速攻忘れられる。ある意味面白いけど。
うーん、エネルギーの加速化というかサポートというか、そんなもんが徐々にパワフルになって来ているとは何となく耳にしてるけどこういうことかあ?プラスへの加速も凄いけど、マイナス向いた時の加速ももちろん同じだけスゴイ。あちゃちゃだなー。
ただ、私が体感した限りでは、マイナスへのドーンという急降下は確かに凄いし抜けにくいのだけど、その代わり何か切り替えさえ出来ちゃえば、そこからの上昇もメチャクチャ速い。そしてグチグチ後腐れが残るどころか何であんなに落ちてたんだ?と思うほどキレイサッパリ忘れて流れて行っちゃう。びっくり。リバースが少ない。
だからあれね、それならモヤってハマった時は、とにかく自分が集中して楽しめること何かやってみて、意識をそっちに変えちゃうと速いかもですな。意識のベクトル方向へのパワーが強いのだから、「何でこうなった」とかグチグチ考えてるとそっちの後押しパワー炸裂していつまでたっても抜けられないからそれ止めて、自転車乗ってひゃっほーい!と疾走してみたり、メチャ美味しいご飯を真剣に食べて味わって「うまっ!」となってみたり、そんな小っちゃな自分のテンション上がるスイッチポンと押せれば、今度はそっちのベクトルへ一気に行くからピョーンと上がっちゃう。
いいのかわるいのかは分からんけど、どーもそれくらい自分の意識加減でどーにでもなると思っていればラクかもしれない。
「ワタシは楽しく生きるんじゃいっ!」とどこかで決めていれば、楽しく生きるためのキッカケに眼が向くようになるから。キッカケはそこらじゅうにゴロゴロしてるから、もわぁーんと霞がかった時でもどこかで点滅してる灯りを見つけられるんじゃないかな。
で、灯りのとこ行ったら灯りどころか花火大会やってて楽しんじゃった、みたいな。
どんどん毎日変化して。
毎日毎瞬生まれ変わって。
アップダウンでぐちゃぐちゃになって。
なんてことでしょう!とか思ってみたりして。
この世の終わりも来てみたりして。
それでも翌朝眼が覚めれば
ピカピカの新しいワタシではじまる。
ジブンがどちらを向きたいのか決めて
何を選びたいのかを決めて
ちゃんとジブンに聴いて
そしたら毎日の変化は
コワイものではなく
毎瞬生まれ変わるための
流れのひとつとなる
毎瞬生まれ変わっているのだから
なに選んでも間違ってないし
その意識の向いてる方が
イマであり
ワタシとなる
さて
どのワタシを
愉しもうか な
ありがとうございます。 お受けしたサポートのお気持ちは、この巡りのなかで循環させられるよう、ありがたく使わせて頂きます。感謝致します。