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すべてはジブンのためであり piece_vol.49

ものすごいスピードの
変化が起きているなかで
ゆっくり ゆっくり
でも確実に
ジブンの中のナニカが
変わってきている

まだコトバになる前の
ナニカ

それが何なのかは
わからないのだけど

でも
どこかで愉しみにしてる
ワタシがいる


そんな中で
最近よく感じるのが

本当にすべての出来事は
自分のナカを観るために
ジブンに向かうために
起きてるんだなあと

誰かのためにやっていたと思っていた事も
意味はとくに感じなかった事も
時間がたってみたり
ひっくり返して観えてきたりした時に
なーんだ
あれもこれも
全部自分の事だったんじゃないと
そう 思えてきて
笑ってしまう

モノゴトには
表面から見えるそのものと
同時に
鏡にうつるジブンを探すように
どこかに
鍵やエッセンスがちりばめられてて

渦中のときはのめり込みすぎて
全くもって気付かないけど
そのうちどこかで
何かのタイミングで
あれ? となったりする

それらを拾いあつめると
外側に向かって
一生懸命やってきた
楽しいこともそうでないことも
ぜんぶ優劣なく見事なまでに
ジブンのためだけに
起きていたことで

そうなるともう
あの時はあーだったとか
あの人がどーだったとか
いつまでも記憶の片隅に残って
いつ出番が来るかと潜んでいるそれらが
単に
早く本当の姿で出してくれと
そう伝えているようで
なんとも

そして
それに気が付けば
気が付いてあげられれば
それらは
すぅーっといつのまにか
アリガタイモノ に変わってる

そうなってくると
重いと感じつつ持ち歩いているものも
その
発見なり気が付きなりなったときは
ぜんぶ変わってしまうということで

なら
重ければ重いほど
アリガタサの宝箱を
実は持ち抱えていて

それだけ
発見気が付きのチャンスを
持ち歩いてるということで

それって
ステキなことじゃない と
思ってみたりもする

そして面白いのが
その発見気が付きのシステムは
ひとつ弾けると
コツをつかむのか
他のも見つけやすくなるということで

あれもだった
これもだった と
宝箱があいて
アリガタサまみれとなる


モノゴトは
ちゃんと順番に現れて
いっぺんにお祭り騒ぎにならぬようには
なっているようだから

安心して
現れたものを
ひとつひとつ味わって

ヒカリの粒で
満たしていけばいい



このジブンのなかで
転換変換されてるナニカが
どういったカタチで
現れるのか

こんな出逢い待ちも
ちょっと
愉しい


ありがとうございます。 お受けしたサポートのお気持ちは、この巡りのなかで循環させられるよう、ありがたく使わせて頂きます。感謝致します。