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『困った…』を『チャンス!』に~30代、40代の自己解決力~


こんにちは。kitoです。
「あ、またTeamsがおかしくなった…」
職場でこんなため息を聞いたことはありませんか?

先日、私の職場でも同様の出来事がありました。
同僚から「Teams、エラーコード1200で繋がらないんだけど…」
というSOSが。
最初は「またか…」と思いましたが、ふと気づきました。
「これって成長のチャンスじゃないか?」

①30代、40代の挑戦

この年代になると、若手の頃のように
「わからないことはすぐ聞く」というわけにもいきません。
かといって、知ったかぶりをするのも危険です。

そこで私がとった行動は…

  1. まず、自分の知識を総動員

  2. それでもダメなら、最新テクノロジーを活用

具体的には、ネットワーク接続の確認やアプリの再起動など、
基本的なトラブルシューティングをアドバイス。

それでも解決しない場合は、ChatGPTを使って最新の情報を収集しました。

ChatGPTへ確認

結果、アプリの再起動により問題が解決!

②自己解決力の重要性

この経験から学んだのは、「自己解決力」の重要性です。
特に30代、40代ともなれば、「頼られる側」にならなければいけません。

そのためには:

  • まず自分で調べる習慣をつける

  • AIなどの新しいツールを積極的に活用する

これらを実践することで、単に「問題を解決する」だけでなく、
「問題解決のプロセスを示す」ことができるようになります。

③学び続ける姿勢

テクノロジーは日々進化し続けています。
しかし、真に大切なのは「学び続ける姿勢」です。
この姿勢さえ持ち続けていれば、
どんな問題にも立ち向かえる自信が湧いてきます。

例えば:

  • 新しいソフトウェアやツールの使い方を積極的に学ぶ

  • 業界のトレンドや最新技術に関する情報を定期的にチェックする

  • 同僚や他部署の人々と知識を共有し、互いに学び合う

④結論:成長は日常の中に

この経験を通じて、自己成長の機会は
日々の仕事の中に潜んでいることを再認識しました。
これからは、問題に直面したとき「困ったな…」ではなく、
「よし、新たな挑戦だ!」と前向きに捉えていきます。

どんな小さな問題でも学びのチャンスとして捉え、
自己研鑽に励むことで、職場でより頼れる存在になり、
同時に自分自身のキャリアも着実に積み上げていけると確信しています。


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