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キャラデザシステムを使いやすく!

昨日、だいぶ前に思いついた曲面(ec2と命名)をベースにしたキャラデザシステムが行けそうな気がしてGO!となりました☻
ちょっといい感じになってきたので記録。

前作のキャラデザシステムは、これまた、だいぶ前に思いついた曲面(eb4と命名)をベースにしていたのでしたが、設定項目が多く使いづらいのが難点でした。

eb4は3Dベジェ曲線4本で囲まれた領域によしなに丸みをもたせた曲面を生成するものでenclosed in Bezier curvesが名前の由来になっています。eb1-3も存在します。5以上は複雑なので考えたくなかったです。

ベジェなのでデータ数は少なくていいものの直感的な操作ができず、今回、複数点を指定して通る曲線を生成するもの(3jsではCatmullRomCurve3)を採用しました。CatmullRomCurve3なのでecになったんですね!

いろいろ試してみるとこの曲線でもいわゆる微分不可能的な尖った折れ曲がりをもたせる事ができることが分かった(下図の紫の線)のでシンプルにまとめられる公算がたち採用となりました。

4本で囲まれた領域も2本で囲まれた領域を繋げたら良くね?と信じられるようになりec2になりました。Amazonさんのクラウドストレージサービスと同じ名前になってしまった。。。

で、昨日から作ってみましたがなかなか良さげです。

まず、曲線を縦長のボタン列で選んでクリックすると、その曲線を定義する点がざっと表示され、それを編集して描画に反映するところまでできました。
前作があったので昨日の今日でなかなか進みましたね♪

今、曲線追加削除機能とポイント追加削除機能をつけています。
前回便利だった左右対称機能とか、もちろんストレージ機能もつけて、さらに頭部の付属バーツ(メガネとか角とか)、動く髪とか、全身連携もあり、更にそれが終わっても背景機能、ジオラマ機能、小回り機能、セリフレイアウト機能など…やること豊富ですが、なんか楽しいです!

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