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乳酸キャベツ(ザワークラウト)
ドイツ料理でお馴染の酸っぱいキャベツ、ザワークラウトはお家でも簡単に作れます。
乳酸発酵すると、アミノ酸も増して、うまみは生キャベツの何と6倍にもなるとか。ホットドッグや塩豚料理の付け合わせに、いい仕事をしてくれます。
気温が20度以下になる時期に仕込むのが腐敗しにくいので、お勧めです。
材料
キャベツと、その重量の2%の塩。
お好みでスパイス(黒コショウ、唐辛子、フェンネルシード、ロリエ、クロ
たらこの粕漬け(粕床)
酒粕が出回る季節には、粕床を仕込んでおくと、とても便利。これはたらこを3日ほど漬けたもの。
鰆、鮭、銀だら、イカなどの魚や、きゅうり、セロリなどの野菜もおいしい。
焼いて食べる魚用と、そのまま食べるたらこや野菜などは床を分けること。
粕床は、酒粕1:白味噌1の割合。ビニール袋などに入れて、袋の上から手で揉んで混ぜ合わせる。混ざりにくいときは、みりんや酒を加えて、緩めてもいいが、漬けこんでいるもの
塩辛炒め
自家製の塩辛が残ったら、こんな食べ方もいい。バゲットにのせてワインのお供にどうぞ。
材料
イカの塩辛 半カップくらい
玉ねぎ一個、ニンニク2かけ
白ワイン
作り方
みじん切りの玉ねぎとニンニクをオリーブオイルでじっくりと炒める。
玉ねぎが飴いろになり、かさが半分くらいになったら、塩辛を加えて白ワインを少々振りいれ、更に火を通す。
で、出来上がり。
野菜ジュースで作るミートソース
我が家のミートソースの作り方です。味は野菜ジュースが決めてくれます。簡単なので、料理男子「ではない」息子も作っています。
材料
合挽き肉(オール牛挽き肉でも)500g
ニンニク1かけ
玉ねぎ 1個
赤ワイン 半カップくらい
野菜ジュース(食塩無添加のもの)900ml 1本
ロリエ 1枚
塩 コショウ
ケチャップ
作り方
・みじん切りにしたニンニクと玉ねぎをゆっくり炒める。
・透きとおってしっと
圧力鍋いらずの茹で豆
圧力鍋いらず、ことこと煮ることもしなくていい、ほっとく茹で豆。お湯を沸かすだけなので、暑い季節にも楽にできる。
材料
乾燥豆 大豆、インゲン豆、ヒヨコ豆など
道具
ボウル(豆を入れて吸水させる)
魔法瓶
作り方
・豆を洗い、ボウルに豆と、豆の3倍量の水を入れ6~8時間吸水させる。一晩おいてもいい。
・ボウルの水ごと鍋に入れて火にかけ、沸騰したら火を止める。
・豆をすくって魔法瓶に入れ、鍋のお
スモークチキン 簡易バージョン(熱燻)
お食事にお酒のお供に。煙つながりでウイスキーによく合う。
材料
チキンスティック(手羽先、モモ肉、胸肉などでも)
■ソミュール液
水 1リットル 塩 100g 砂糖 50g
ハーブ、スパイス:黒コショウホール、ローリエ、ローズマリー
タイム、クローブ、セロリの葉など
燻製用チップ
ザラメ 大さじ2くらい
作り方
・ソミュール液の材料を煮たてて、冷まして
割干し大根の酢醤油漬け
「ほっとく料理」。日持ちもするので、常備菜に最適。酒の肴にも最適。
材料
割干し大根
だし醤油と酢(2:1)割合はお好みで。
作り方
・割干し大根をひたひたの水より少ないくらいの水に漬け、途中、一、二度返しながら戻す。(戻し汁にうま味や栄養が出てしまうので、あまり水を多くしない。)
・割干し大根が戻ったら、戻し汁につけたまま、だし醤油、酢を加える。
だし醤油の作り方はこちら。ない場合は市販の麺
定番の食事パン
材料
フランスパン用小麦粉(準強力粉):200g
全粒粉:30g
ライ麦粉:20g
砂糖:5g
塩:3g
バター:10g(オリーブオイル5gでも、油脂類は入れなくてもいい)
ドライイースト:3g
水:170cc
作り方
ホームベーカリーに全部お任せ。
または、パン生地コースで生地を作り、好みに成型して焼く。
イチゴ甘酒(麹もの 甘酒)
材料
イチゴ、甘酒(割合はお好みで)
甘酒の作り方はこちら もちろん市販の甘酒でもOK。
キーウィ、桃、杏など、いろいろなフルーツで作れます。
作り方
ブレンダーで撹拌するだけ。つぶし具合もお好みで。
ジップロックなどに入れて冷凍庫で凍らせると、さっぱり味のシャーベットに。カチカチには凍らないので、途中でかき混ぜる必要もなし。好きな分だけ取り出して食べることができる、手間なしデザートです。