たくさんの夢が叶った2022年振り返り
2021年の大晦日。「『やりたいこと』を明確にした年で、確実にそれを形にしてきた年」と一年を振り返っていた。確かにその通り。そして、2022年も引き続き、そんな年になった。
やりたいと思ったことは確実に形にしてきた一年。人間って、とても強欲な生き物だなあと思うのは、小さな夢を叶えたら次はもっともっと、と目指す夢が大きくなるところだ。たくさんの夢を叶えてきた私には、まだまだたくさん達成したい目標がある。夢や目標は、実現させればさせるほど増え、大きくなっていくのかもしれない。
なんと、こんなnoteまで書いていた。ここには「2022年は公私のバランスを大事にしたい」「紙媒体の仕事ができたら嬉しい」と書かれてます。公私のバランスについては……どうかな……? とちょっと怪しいところですが、紙媒体の仕事をする夢は叶えられたので、オールオッケー!
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1月〜4月
2021年から本格的に芸能関連の取材をするようになり、今年もたくさん記事を出せました。映画『愛なのに』で共演された瀬戸康史さんと河合優実さん、お二方に取材できたのは得難い経験だったと思います……!
初めてテレビ誌「TV LIFE」に取材記事が載ったのも、この頃。その後、紙媒体のお仕事は、いつもお世話になっている「CINEMAS+」さん初の雑誌でも実現し、とても充実していました。
ぼる塾の田辺さん、映画監督の枝優花さんに取材できたのも、この頃。取材経験が重なるたびに、好きになる人も増えていきました。山田杏奈ちゃんに二度目の取材ができたのも、嬉しかった……!
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5月〜8月
5月はなんといっても、BiSHの皆さんに直接お話を伺えたのが、最大のトピックス。Twitterで「BiSH好き!」と言っていたら、お声がけいただけたお仕事です。やっぱり好きなこと、やりたいことを声に出していくのは大事だなあ……と痛感しました。
取材はもちろん、映画やドラマ関連のコラム、それ以外のジャンルでもたくさん書かせてもらいました。関わりのある媒体さんが少しずつ増えてきたのも、この頃。
基本的で当たり前のことかもしれませんが、やっぱり仕事の幅を広げていくためには、そもそも「私はこの仕事がやりたいです!」と口に出さないと始まらないんですね。あと、少しでも興味がわいた仕事は引き受ける。踏んできた場数が、次の仕事を運んできてくれる肌感が、じわじわと強まってきた時期でした。
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9月〜12月
そしてなんといっても、2022年後半戦の特大トピックは、こちら。
ぴあWebさんからは、定期的に取材のお仕事をいただけるようになり、嬉しくも恐ろしい……といった感じでした。少し前の自分だったら、「まだそんな大きい仕事ができるほどの器じゃないので!」みたいなことを言って、断ってたかもしれない……。
2023年に公開を控えている記事、取材が決まっている案件もあるので、ありがたいご報告がたくさんできそうです。ほんとうに、身に余る光栄とはこのことで、もはや感情を表す適切な言葉が見つかりません。
そのほか、文春オンラインさん、telling,さんからもお声がけいただき、映画コラムやドラマレビューを書かせてもらいました。
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こうやって、あらためて振り返ってみると、怒涛の一年だった……。どこの誰が「公私のバランスを大事にしたい」とか言ってたんだろうと思うと、疑問しかない。
でも、不思議と後悔はありません。自分の限界を試すような年になったけど、一度も風邪を引かなかったし、ジム通いを始めたからか万年の首・肩こりや腰痛もなくなりました。これまでの人生で一番健康な年だったかもしれない。
よくよく考えたら、今年って後厄だったんですけど、そんな気配すらなかった。厄払いで1万円出したのが効いたのかもしれません。
仕事も健康も上向きだった2022年。できれば2023年も、引き続きこの流れを維持していきたい。
2023年のテーマはすでに決めていて、「深める」+「フッ軽」にしてみました。最新の情報やトレンドをチェックするのも大事だけれど、興味のわいたひとつのトピックに対して、とことん考え抜くのも面白そうだな〜と思っています。
あとは旅行にもたくさん行きたい! もちろん、映画やドラマもたくさん見たいし、本もたくさん読みたいです。
毎年、年末年始の時期って、欲張りになりますよね。そして三ヶ日を過ぎたら綺麗さっぱり忘れるところまでセット。それはそれで、面白い。
2023年は良い年になります。絶対に。
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