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自分を嫌いなままでもいいと思えた #書く習慣

ゆぴちゃんこと、いしかわゆきさんの書籍「書く習慣」の「1ヶ月書くチャレンジ」に挑戦中!(毎日更新かなわず、1ヶ月以上かかってしまいそうですが……)

13日目のテーマは「好きな休日の過ごし方」です。

いつが仕事でいつが休みなのかわからない働き方をしているので、朝から夜までまるっと休み! みたいな日はあまりないのですが、午後の数時間をブロックして映画やドラマを観る時間がいちばんの癒しです、やっぱり。

中でもめちゃくちゃハマってるネトフリ番組があって……。

それはこれ!


食・住・衣・美・心の分野を極めたエキスパート5人が、なかなか自信を持てない悩める子羊を変身させ、自分を好きになる方法を教える海外リアルドキュメンタリー「クィア・アイ」

ジャパンVerはもちろん、これまでのシリーズも追ってます。どの回も面白くて興味深くて食い入るように見てしまう……! 人の悩みって似通うものなんだな〜と思ったり、朝の5分をスキンケアに使うだけで心が潤うことを知ったり、変身し喜んでる依頼人を見てこっちまで嬉しい気持ちになったり。

シェアハウスの住民とあれこれ言いながら「やっぱり、プラスな言葉をかけてくれる人が周りにいるかいないかで、全然違うよね〜」なんて結論に達してます。

自分で自分をケアする方法を学ぶことも、もちろん大事。だけど、自分で自分にかける言葉と、ふとした時に人からもらえる言葉だったら、やっぱり威力が違うもの。

私の言葉で相手をチアアップできるんだったら、積極的に前向きな言葉をかけていきたい! と素直に思える番組でもあります。有名だと思うけど、見たことない方もいると思うので、ぜひぜひ。


この番組のすごいところは、もちろん自分で自分の好きなところを見つけられる点もそうなんですけど、「無理に自分を好きにならなくてもいいんだよな」って肩の力抜けるところもすごいんですよね。

自分を嫌いなままでも生きていていい。嫌いなら嫌いで、自分と向き合い見つめてあげることが大事。

「自信を持てるときも、自信を持てないときも、両方あっていい」って言葉が出てくるんですけど、ほんとその通りだなって思います。

常に自信満々であろうと頑張ったり、前向きな言葉ばかりを自分にかけ続けたりしなきゃいけないわけじゃない。それは「頑張ってない」のとは違うから。

頑張ってないからって、努力してないからって、自分で自分を嫌う理由にはならない。頑張りたいときに頑張れば、さらに自分が好きになれるのかもね〜♪ と押し付けがましくない励ましをくれる。

一家に一セットのファブ5(=エキスパート5人の総称)が欲しい〜〜と思ってしまう番組なのでした。見た方いたら、ぜひ語り合いましょう〜!

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