仕事のことを振り返ってみたら泣きたくなった
フリーライターとして独立してから1年が経とうとしているこのタイミングで、今やっている仕事のことを振り返ってみる。
ライターですが、ライティング以外のこともやっています。というより、「ライターだけでは満足に食べていけない」事実と現状に直面しかけていて、振り返りながらちょっと泣きそうです。
なお、どんなことをしているか、詳しい仕事内容や料金については以下にまとめていますのでそちらを、ぜひ。
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ライティングについて
本業であるライターについては、主に以下のような記事を書いています。
・イベントレポート
・書評
・キュレーション記事
・書き起こし
頼まれてはいないけれど、イベントに参加したら推奨ハッシュタグをばんばん使って実況ツイートをしたり。SNS上で盛り上がっていると、あとから見た人に興味を持ってもらえたりして、次回開催の集客に繋がったりもします。
現状、まだまだ自分の名前が出ないキュレーション記事がメイン。はやくライター名を堂々と出してコラムとか書けるようになりたいな……。がんばる！
オンライン秘書について
オンラインでのやりとりメインで、個人・法人問わず細かな作業を請け負う秘書業務を並行してやっています。
仕事内容は、付き合うクライアントさんによって千差万別です。
・オンラインサロンの入退会管理
・それにまつわる細かな雑務
・広報/PR
・見積書/請求書作成
・リサーチ作業
何か大きなやりたいことがある、でもそのためにはあれとこれとそれもしなくちゃいけない、些末な作業が著しく面倒くさい＆手が足りなくて困っている……というような、個人事業主やベンチャーの社長さんがクライアントです。
「秘書をつけるほどではないけど、でもこの作業だけでもやってくれたら助かるな……」みたいな案件があればぜひ。
この先のこと
ライターと秘書、二足のわらじとして始動してみてはじめて、「やっぱりライターとして満足に稼げるようになりたい」と実感を伴うようになりました。
秘書としての仕事が嫌いなわけではないし、むしろコツコツとした細かい作業は大好きだから苦にならないのですが、苦にならない仕事は成長にも繋がらないと思っていて。
やっぱり苦しくも楽しいほうが、仕事してる実感がありますよね。
収入割合がライター＜秘書業務になりかけている現状をあらためて振り返ってみて、このままではいけないな、もっと頑張らないとな、と襟を正す反面、不甲斐なくてちょっと泣きそうになったという話でした。
がんばるために上京したのでわたしはがんばる。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。サポートいただけた分は、おうちで飲むココアかピルクルを買うのに使います。