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月刊・偏愛録

2020.05~フリーライターとして息も絶え絶えに死線をくぐり抜ける北村の月刊偏愛録。小説・エッセイをはじめとする読書録から、ハマっている映画やドラマの話、このところ考え続けてい… もっと読む
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行きつ戻りつ

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諦めることは、自分を好きになることの第一歩なのかもしれない

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しっとりチョコを冷やしたらめちゃくちゃ美味い人生ハッピー

「しっとりチョコ」というお菓子がある。私はこのお菓子が好きだ。大好きだ!

「よく観ること」が「よい対話」を生む

「取材って、難しいな……」と思うことばかりだ。 曲がりなりにもライターとして3年ほど活動…

たまたま降りた新大久保駅で3300円の絵画を買った

某取材でたまたま新大久保駅に降りた。 新大久保や大久保にはあまり行かない。行かないという…

声が潰される

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「声を上げること」を恥ずかしいと思うのはなぜなのか

心を直接切られるような事件ばかり目に入ってくる。

書く原動力は「怒り」と「違和感」

書く原動力みたいなものは、きっと「怒り」や「違和感」から来ているのだと思う。

もしも「書かない」人生だったら

「書かない」人生だったら、どんな人生だったんだろうと思うことがある。

習慣化するために必要な、たったひとつのこと

ご時世柄、あまり外に出ないようにしたり自宅だけで仕事したりしていると、一日一日がなんの変…

私に「ファン」は必要なのか

「Twitterのフォロワーを増やす」とか「ブランディング」とか「SNSマーケティング」とか「ファ…

10年前には想像していなかった今

5月29日に32歳を迎えました。 当日中に32歳の抱負を書きたかったのですが、目の前の仕事や観…

取材が、こわい。

フリーライターになったのは、今から約3年前。2018年の末だ。 葬儀会社を辞め、書店員やPC教室講師など、派遣や契約で食い繋ぎながら……少しずつ少しずつ、「書くことを仕事にしたい」と思い始めた。 学生の頃に小説を書いていた記憶、自作サイトで文章を公開していた記憶、本をつくる人になろうと決め出版社に狙いを定めた就職活動をしていた記憶……。いろんな記憶を蘇らせながら、行き着いたフリーライターという仕事。 最初はクラウドソーシングサービスを利用し、誰でも書いてしまえるような、