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『ニューロダイバーシティやスペシャルニーズ子育て』

『ニューロダイバーシティやスペシャルニーズ子育て』について、質問を頂く機会が増えました。

私は何をしてきたのかと言えば、結局のところ、子供に見える問題、それにまつわる学校や社会に見える問題だと感じてしまうことのほとんどは、こちら側の思い込みが生んでいると気づいていくだけの事なのです。

これは絶対に違うだろうと思える様な出来事や相手も、それを見る👀ツールを使って細かくその度になんなら1ん日中でも感じてみる。やってみる。するとさっきまで大問題だと思っていた事が、少しずつ紐解かれていき、実はなんら問題なかったというところに行きつく。気づくと問題自体があちらから解決してくる。現実まで動く。という事も多いです。どうにもならないことは気にしないでいられる様になっていく。

そういう視点からだと、問題点をなんとかするのではなく、子供や家族に起きていることのありのままをみてあげられる。ただサポートしてあげることや、自分で乗り越えていくのを見守って待つことができる。無関心や放任とは違います。自分の中を見て解き放った注意をいうエネルギーを、今度は子供達にそっと注ぎ続ける事ができるのです。それを彼ら自身が使える様に。

ただひたすらそれをやってきた、そしてこれからもやっていくだけの事です。

ただ自分を見続ける。

そして彼らの今を、未来を、ただ信じる。

ニューロダイバシティとは自分の意識の中にどんどん深く入って行くという事。自分の意識の中に入っていき始める事をニューロダイバーシティの入り口といいますが、それは同時に自分だけの世界の外へと出る入り口でもありました。自分の中に全ての答えはあります。そしてこれからもおそらくそうでしょう。

イジメや不登校も全ては自分の中をみて、それを創り出していると思われる信念を処理することで、乗り越えてこれました。むしろそれ以外をやっても無駄でした。

全ては繋がっている。
ワンネス。
自分は全体の中の一つに過ぎないという感覚になれている時には、何が起きても大丈夫でいられます。
嫌になることもありますが、結局は私はそこに戻ってきてしまうので、それをやっています。
それを感じられる時は感謝も感じられる。
感謝とは自分の為のものだと思います。

そうしていられると、子供は自然に幸せな環境に導かれて、全体の一部になって、自分自身を幸せに生きていってくれる様です🥰✨❤️

※U理論的子育てについては後日書いてみます🙇🏻‍♀️(…書けるかな😅)

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