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@JAM EXPO 2024 supported by UP-Tで、7限目のフルールを観てきた!

2024年9月14日(土)に横浜アリーナで行われた@JAM EXPO 2024 supported byUP-Tを観てきました。
@JAM EXPO 2024 とはご存じない方も多いかもしれませんが、私の中では、8月初旬に行われるTIF(Tokyo Idol Festival)と合わせて2大アイドルフェスだと思っています。(人それぞれの考え方もあるので、いやこのフェスもそうだと思われる方もいらっしゃると思いますがあくまで私の主観です。)

@JAM EXPO 2024の公式HPは下記参照。

このアイドルフェスで7限目のフルール(ナナフル 略称以下表記)を観てきました。ナナフルは2年目に入ったばかりですが、今回この@JAM EXPO 2024(以下「アトジャム」と表記)に初出演する事が出来ました。
宣伝になってしまうのですが、ナナフルのセカンドシーズンについて知りたい方は、私のこのnoteを読んでみてください。

更に7限目のフルールの公式HPは以下参照。

会場は、新横浜にある横浜アリーナ。言わずと知れたライブ、イベントなどが開催される大型ホールです。

入場前に横浜アリーナ正面撮影

私は、10時過ぎに到着したのですが、遅かったせいかすぐに入場出来ました。チケットを見せた後にリストバンドを受け取りました。リストバンドは、自分で腕に巻き付ける方式でした。私の席種は、指定席。スタンディングでも良かったのですが、荷物を指定席に置いて移動したいのとストロベリーステージを着席で観たかったという理由でスタンディングより1000円程度高かったのですが、指定席を選択しました。

エントランスに中央に設置されている看板

アトジャムでは通路に出演アイドルののぼり旗が掲示されているのを知っているので、ナナフルののぼりを急いで探しました。ナナフルののぼりは、2階アリーナ入口C8付近にありました。

ナナフルののぼり旗

こののぼり旗には、アイドルさん自身のサインの記入が可能なのですが、まだ時間が早いという事で、まっさらでした。(最後にサイン付画像あり)
今回ナナフルは、ピーチステージとオレンジステージの2ステージ(15分枠)
ありました。アトジャム出演が決まる前、まだオリジナル曲が4曲しかなかった時に運営さんに、あと2曲欲しいですよねと言った頃が懐かしい。
(15x2 30分枠だとオリジナル曲6曲欲しいという自分の考えがあったので)

9月14日の各ステージタイムテーブル

ピーチステージのナナフルの出演時間は、12:10~12:25。その前にでんぱ組.Iukさん、アップアップガールズ(仮)さん、#よーよーよーさんという有名なアイドルさんが出演するのでなるべく早く入場しました。
12:10  ナナフル出演(ピーチステージ)
いつもの学園風SEに合わせて、岡澤唯さん、沢柳真生さんを先頭に2列で入場。みんな若干緊張気味。整列してから1曲目、青に咲くシンフォニー(デビュー曲)からスタート。大変盛り上がる曲なので前奏からMIXが飛び交い、いきなり頂点へ。

オレンジステージでのセットリストは上記の通り。3曲目の「きらめく大空に虹をかけて」は、数日前にサブスク解禁されたほかほかの新曲(6曲目)です。3曲目が終わってから、MCで自己紹介、次回の案内などをして終了しました。ファン以外にも沢山の観客の前で3曲披露する事が出来て良かったと思います。
特典会でメンバーさんに聞いたら、みなさん一同に緊張したという回答が返ってきました。岡澤唯さんも指が震えていたと。かなりのプレッシャーがあったんでしょう。
運営さんから聞いたのですが、この3連休で長野から横浜アリーナに来るのに道路がかなり渋滞していて、到着したのがぎりぎりで十分な準備が出来なかったとの事。次のオレンジステージでは、いいステージを披露しますと。
私の知人のこいけ氏(音楽評論に独特な感性を持っていて表現力も豊かな方)にもナナフルのステージを初めて観て貰ったのですが、次のような嬉しいコメントを頂きました。

次のピーチステージの前に特典会が、横浜アリーナ近くの横浜デジタルアーツ専門学校の8Fでありました。

9月14日特典会タイムテーブル

13:40  ナナフル特典会
ナナフルの特典会では、2ショットチェキ(トーク有)(写メも可)が¥1000で撮れます。今回はご新規さん特典(条件を満たしてチェキ1枚)もありました。
これが今回大盛況で予定枠1時間をフルに活用。
私が、ナナフルを初めて観たのが、2月23日の神田明神ホールでの対バンライブで、当時は曲数が少なくカバー曲も歌っていました。セットリストを書くのにそのカバー曲の曲名がわからず、ファンの方に聞いたりしていました。
また特典会に参加するファンも数える程数人。予定枠の1時間を若干短縮していました。長野のアイドルだからアウェイだし仕方がないよなと感じていました。その当時の事を思い返すと隔世の感があります。

縁日タイムテーブル

14:55 ナナフル縁日
ナナフルは、ライブ、特典会の他に縁日にも参加。
縁日の担当は、「ボール引っかけ」。
写真がないので説明し難いですが、一本の紐の両端にゴルフボール大のついた遊具?を数メートル先の棒に投げつけ、その遊具が棒に絡まったら成功という種目でした。
その遊具は、¥1500で3セット貰えて、自分でも投げてかまわないし、代わりにメンバーに投げて貰う事も出来ました。
成功すれば、アトジャムのシールにサインか、写メが撮れました。
暑い中、多くのファンが、メンバーと楽しんでいました。楽しかったのかチケット買い増し勢も多数。
神イベントだったかもしれません。

17:05   ナナフル出演(オレンジステージ)

オレンジステージ全景

ピーチステージと同様に学園風SEが流れ始めると、ステージの向こう側からメンバーの掛け声が聞こえてきました。かなり力が入っていましたね。清水埜乃椛さん、竹内花春さんを先頭に、1列で入場してきました。1回目のピーチステージの時より緊張はしていないみたいです。まず1曲目は、「風を受けて舞い上がれ」。ナナフル5番目の曲なのですが、前作4曲のおとなしめな楽曲とは違ったロック調。楽曲派の方々が聴いたらハマりそうな曲で盛り上がります。前方からだけではなく、後方からもMIX、コールの嵐で、盛り立てます。
下記が、オレンジステージのセットリストです。

3曲終わってから最後にメンバーを代表して、竹内花春さんが、
「今日のアトジャム、めちゃ楽しかったです。
また来年も出演出来るように頑張ります!!」と宣言。
(メモが間に合わなかったので、間違えがあったらスミマセン)
この後、メンバーは順次退出して、最後に片岡和さんが、お客さんに向かって深々とお辞儀をして退出しました。
2回目という事で緊張から解放されて慣れたのか、素敵なパフォーマンスを展開したという印象でした。
ナナフルは、静止画のみ撮影可だったのですが、私は応援とメモ取りで忙しくて写真が撮れませんでした。でも#ナナフル、#7限目のフルールで、Xを検索するとファンが撮影した可愛い写真が溢れているので、是非ご覧ください。

最後に、またナナフルののぼり旗を観に行ってきました。

メンバーサイン記入済ののぼり旗

帰りに見たのぼり旗には、メンバー10人のサインがちゃんと記入されていました。

のぼり旗下部

そして、のぼり旗下部(写真上)に書かれたコメント。これがメンバー全員の総意だったのでしょうね。
何はともあれ、楽しかったのが一番です。
また来年も出れたらいいなと感じている事でしょう。

横浜アリーナ夜景

ナナフルを中心としてブログを書いてみましたが、他の沢山のアイドルさんも熱いパフォーマンスを繰り広げていました。
そんな余韻を胸に、横浜アリーナを後にしました。
                        (終わり)

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#@JAMEXPO #アトジャム #ライブ #横浜アリーナ


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