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7限目のフルール Second Season東京公演を観てきた!

まず、タイトルイラストは、ろったさん(@lotta08140208)より許可を得て借用致しました。ろったさん、ありがとうございます。

さて本題に戻りますが、7限目のフルール(通称 ナナフル)は、長野県の佐久長聖高校の生徒として勉学に励む傍ら、アイドル活動を行う所謂、リアルスクールアイドルです。メンバーでいられるのは在学中の3年間のみ、期間限定アイドルであり、2023年4月から活動を行っています。
詳細は、下記公式HP及びX(旧twitter)をご覧ください。

https://twitter.com/nanafuru_

現在、メンバーは2年生5人。
岡澤唯(おかざわゆい)、片岡和(かたおかにこ)、勝見奏花(かつみそな)、高柳咲彩(かたやなぎさあや)、竹内花春(たけうちはる)(50音順・敬称略)。
今年から加入した1年生5人。
大野田咲穂(おおのださほ)、小倉早絢(おぐらさあや)、沢柳真生(さわやなぎまお)、清水埜乃椛(しみずののか)、宮下裕萌(みやしたゆめ)(50音順・敬称略)
合わせて10人で活動しています。
今年1年生が加入したので、セカンドシーズン(Second Season)と呼ばれています。なお来年以降の呼称は不明。

公式HPより抜粋

そこで上記のフライヤーで案内されているように、8月4日に長野で、8月10日に東京でお披露目公演が予定されました。私は長野公演は観れなかったので、今回の東京公演がセカンドシーズン初見という事になります。新1年生のパフォーマンスがどの程度か行く前から期待していました。

そして2024年8月10日にセカンドシーズン東京公演当日を迎えました。
絶好のライブ日和、快晴でした。
場所は、秋葉原にあるAkiba Stella Cube

交差点側からの全景
サカイ末広ビル(近景) 2Fにライブハウスがあります
Akiba Stella Cube入口。左側にお披露目公演の案内(液晶モニター)がありました

JR秋葉原駅から歩いて行ったのですが、土曜日やお盆休みでの人混みによって体感的には10分以上掛った気がします(私の土地勘の無さ、方向音痴さもありますが)。何とかそれらしきビルを見つけました。そのビル(サカイ末広ビル)の2階にライブハウスがあります。ライブハウスの内装を見た感じ、綺麗で比較的、新しく出来たのかなという印象。私は初めて訪れるライブハウスでした。1Fにクリニックがあるので、ジャンプ禁止の張り紙有。
今回は、運営サイドのご厚意により開場前11:30~12:20で事前物販がありました。またリリイベのみ販売のMカードの販売もありました。多くのファンが思い思いのグッズを買い求めていました。私は、今回はアクリルスタンドと特典券を買いました。本当は新Tシャツも欲しかったのですが、今の黒Tで暫く我慢。(アイドルさんのTシャツがどんどん増えてしまうので)

グッズ一覧①(公式HPより抜粋)
グッズ一覧②(公式HPより抜粋)

事前物販は、12:20で終了。一旦会場の外に出されて12:30から整理番号順に並んで入場になりました。今回チケットは、Aチケット(前方エリア特典付き)とBチケット(一般)の2種あり、A⇒Bの順で整理番号順に入場しました。Aチケットの特典のサイン付集合チェキはいつ貰えるのかと思ったら、ライブ終了後に頂けました。Aチケット入場者には、青色のリストバンドが巻かれ一般と見分けがつくようにされていました。ここでドリンク代¥600を支払い、ホールに入る前にドリンク交換。今回は珍しくアルコール販売もあったので思わず缶チューハイを頼んでしまいました。
いよいよ入場すると、会場の広さは、渋谷のO-Crestを一回り小さくしたような感じ。ライブハウスのHPでは、キャパはスタンディングで240人という事なので比較対象としては近いと思います。(O-Crestはキャパ250人)。
入場後にまわりを見渡したらホールの3/2ぐらい入場しているかと。入場者は150人程度ぐらいでしょうか。(あくまで個人的主観です)
13:00~開演
いよいよ、いつもの学園をモチーフにしたSEが流れ始め、メンバーが順番にステージ上に登場。メンバーさんは立ち位置に立ったら90°方向を変えたりしていました。さすが10人ステージに立つと狭いなという印象。来年はどうするんだと余計な心配も。
整列してから、1曲目は何かなと思ったら、いきなり新曲「風を受けて舞い上がれ」。会場大盛り上がりで、コール・mixの嵐。ユニットカラーのオレンジのサイリュームも振られ、パフォーマンスを盛り上げていました。この楽曲は、今までの4曲が比較的おとなしめだったの対して、ギターベースのロック調で仕上がっています。
下記にMV「風を受けて舞い上がれ」があるので、是非ご覧ください。

1曲目が終わってから、MC・メンバー自己紹介。自己紹介は端的に名前(フルネーム)を名乗るだけ。私は、こういう自己紹介は好きです。メンバーカラーがないのでそれにまつわる時間が掛からないのですが、対バンで長い自己紹介があると、それより曲を聴かせてくださいと思ってしまう。
2曲目は、ナナフルのデビュー曲「青に咲くシンフォニー」。これもコールなどで盛り上がる曲なので、このセトリを考えた方が憎いくらい(笑)。
3曲目は新曲「きらめく大空に虹をかけて」。これも盛り上がりテイストのある楽曲。まだ数回しか披露されていないのにファンのノリは最高。
早く、配信などの音源化が待たれる所です。
3曲目が終わった後にMCが入り、その後4曲連続パフォーマンス。
4曲連続だと特に1年生にとっては辛いと思うけど、メンバーの皆さん笑顔でパフォーマンスしてくれました。
因みに今回のセットリストは、Xでアップしましたが以下の通り。

(注・タイテ修正)M6⇒M7.風を受けて舞い上がれ
7曲目は再び「風を受けて舞い上がれ」を披露。最後までファンの雰囲気も絶好調のまま全曲駆け抜けました。
その後、告知などのMCがあり、40分弱のライブがあっという間に終わりました。
その後、会場を一旦閉鎖して準備後、特典会が行われました。
特典会の中心はチェキ(写メ)撮影。ナナフルは、他のアイドルさんにあるようなチェキにサインはありませんが、トークで楽しめます。写メは、自分のスマホでスタッフさんが撮影してくれます。アイドルさんとの2ショットでも良し、アイドルさんのみのソロ撮影でも良し。ファンとアイドルさんとの交流の場所ですね。
以上がライブレポートになります。
今回のセカンドシーズンお披露目公演を観て、印象的だったのは、この短期間で1年生が、6曲の歌唱・ダンスパフォーマンスを覚えた事。更に2年生がパフォーマンスに磨きをかけた事です。そしてまだまだ課題は本人達が自覚していると思うので更にパワーアップしたナナフルに期待しています。

ライブ終了後、以下のポストが公式Xよりアップされていました。

今後は、ナナフルが、大袈裟ですが長野県のアイドルシーンを変えつつあるライブからは話が逸脱しそうな件の内容、また来月9月に出演予定(ナナフル出演日は9月14日)されている@JAM EXPO 2024での様子についてアップ出来ればと思っています。
少し長文になりましたが、拙文を読んでいただきありがとうございました。
(ナナフル公式抜粋画像以外は、筆者撮影写真です)

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